今、国連のパン・ギムン事務総長が来日しています。
史上最強の無能コンビ
この方は韓国の外交官だった人で、無能で有名です。
「パン・ギムン 無能」いうキーワードでぐぐってみると溢れんばかりにヒットします。
特定の国とか人ではなくて、世界中からまんべんなく無能というレッテルを貼られています。
たとえば以下のようなものです。
歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能。核拡散の脅威や難民危機にも関心を示さない潘のおかげで、国連はあってもなくても関係ない存在に堕ちた
ジェーコブ・ハイルブラン(ナショナル・インタレスト誌シニアエディター)
影が薄く、演説でも仕事ぶりでも人を眠くさせる潘基文 Denis Balibouse-Reuters
グローバルな指導力が切実に必要とされ、地球温暖化や国際テロ、60年ぶりの金融危機への対応が求められているときに、潘は世界中で名誉学位を収集して歩き、見事なまでに何も記憶に残らない声明を発表し、事務総長として影響力を発揮できたかもしれない貴重な機会を無駄にすることに費やしている。
彼は、行き当たりばったりに世界のあちこちを旅するいわば「偶然の旅行者」になった。遊び半分の事務総長だ。
「不明確でカリスマ性に欠ける」「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」――。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長をノルウェーの外交官が痛烈に批判した本国政府あて公電の全文を地元紙がスクープし、波紋が広がっている。これまでも欧米メディアの厳しい批判にさらされてきた潘氏だが、初代事務総長を出した国からの「ダメ出し」はさらに痛手となりそうだ。
公電は、モナ・ユール次席国連大使の名前入り。19日付のノルウェー紙「アフテンポステン」が報じた。
ヒューマン・ライツ・ウォッチは2011年1月24日に発表した年次報告書において、潘について、「人権侵害を繰り返す国々に対して、国際的な地位がそれほどでもない国々に対しては、強い批判を口にするが、中国のような大国に対しては何もしない」と名指しで痛烈に批判した
コンドリー・ライス長官@天才
どうです?ケチョンケチョンでしょ。
これだけ無能という評判が高いにもかかわらず、中国とかロシアなどはむしろ再選を希望しています。
かつてミャンマーを突然訪問したことがありました。目的はスーチー女史に会うためです。
それは結構なことなんですけど、ミャンマー政府に連絡してなかったので、結局会うこともできずに帰ってきました。
そういう人権を無視するような国にとって、無能な事務総長はありがたいのでしょう。
国連難民高等弁務官に再選、再再選された日本の緒方貞子さんは、非常に有能であると高く評価されていたから再選されたわけです。
パン・ギムン氏が無能さゆえに再選されるとすれば、なんという皮肉でしょうか。
全く業績がなかったわけでもないそうです。
自分の親戚を国連の要職につけたことと、国連の施設の備品にサムスンの薄型テレビを大量に購入したことがありました。