久しぶりに服部美貴ちゃんが東京の撮影会に来てくれました。
相変わらずの迎賓館前の公園でしたが、とうとう工事が終わってました。
改修工事を3年くらいやってたんじゃないでしょうか。
長いですねえ。
そこにまた、こんな工事の看板が出ていました。
工事費が書いてあるんですね。
公共工事が高いんじゃないかと疑われないためにやってるんでしょう。
ゼネコンにとって公共工事はおいしいんです。
なぜなら、民間の工事だと安値競争で採算ギリギリまたは受注額を維持するために採算割れで工事を請け負うことがあります。
それが、公共工事だと技官が算出した適正な予定価格に近いところが落札できるので利益が確保できます。
公共事業の工事は安いのもいいですが、想定する技術水準を確保して手抜きのないことが重要です。
思想としては賞賛できますが、ローコストで水準を満たす技術を持った会社がホントのコストじゃなくて予定価格近くで落札できたら、その分儲かります。税金からです。
そのため、予定価格を裏から手に入れようとするわけです。
たとえば、ゼネコンの子会社の道路工事会社など商売がら仕事のほとんどが公共工事です。
こういう会社は儲かるんですよねえ。
だから、政治献金しても元が取れるからお金を払うんです。
話はもどって、美貴ちゃんの前回の撮影会はアップしてません。
事務所から返事がないから。
でも、なにより美貴ちゃん自身が楽しみにしているということなので、2回まとめて申請します。
カメコ仲間の方もご自分が参加できないとき、どんなだったかなあ?と楽しみにしてくれてるんだそうです。
待っててね美貴ちゃん!