じつは、死ぬほど重いD3を使っていて・・・・
いかん、このままでは本当に死んでしまう!と思ってコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を買いに行きました。
結局は買いませんでしたが(´0ノ`*)
コンパクトでは定評のあるリコーGX200とか
あたりが最有力候補と思っていました。
キヤノンのG10もいいかと思うんですが、メイン一眼レフの高感度性能が凄すぎるので、リコーとキヤノンのISO1600は物足りなく感じます。
それでパナソニックLX3はファインダーがショボすぎて話しになりません。
その中では、高感度はしょうがないとしてリコーGX200が一番かな?と思ったところ
もっといいコンデジがありました!
パナソニックのLumix G1というカメラです。
これは一眼レフではありませんが、一眼レフっぽい格好をしているのが難点です。
しかし、コンデジとしては非常によく出来ています。
小さくて軽くて、ファインダーがEVF(電子ヴューファインダー)では最高の品質です。
光学ヴューファインダーに比較して、それほど見劣りしないレベルにまで出来ています!
しかも、望遠レンズに交換できるという一眼レフ並みの拡張性があります。
他の候補でもコンバージョンレンズで似たようなことは出来ますけど。
最大の難点は、前述のとおり一眼レフみたいな格好です。
オリンパスがコンセプトモデルとして、マイクロフォーサーズのモックアップを発表しています。
これこそが本命になるんじゃないかと私は思っているんです。
フォーサーズって、専門家からケチョンケチョンに言われていますが、高級コンデジの方向に行けば魅力的なカメラが作れると思うのです。
パナソニックは、その可能性を提示してくれましたが、正解ではないと思っています。
本命のオリンパス次期モデルに期待したいです。