政治家の失言をよくマスコミが取り上げるわけですが、失言じゃなくて本当のことを言ったまでというのもあります。
自他ともに認める問題発言が多い大阪の橋下知事ですが、最近は市民が応援してきてるみたいです。
先日も教育関係のパネルディスカッションで、ヤジをとばされていました。
ヤジっているのは、いつも同じ人たちで日教組らしいです。
そのヤジをとばしている人に橋下知事が
「こんな人たちに教えられている子供が可哀想だ。」と発言すると、
会場の父兄らから拍手がわき起こるんです。
マスコミが問題発言と言っても、必ずしも世論の支持を受けているとは思えません。
麻生総理は、「医師には常識が欠如している人が多い。」と失言。
確かに特権階級的な意識や、そういう傾向はいるのでしょうが、一括りして言うのは失言と言わざるを得ません。
同級生に対しても容赦ありません。
「病気をしたりヨボヨボで病院にかかっている。私がどうして彼らの医療費を払わねばならんのだ。」
あんた超金持ちの政治家なんだから、当然じゃないか。
マンガばかり読んで漢字も読めないくせに、これじゃいけません。
民主党にはもちろん政権担当能力はありませんが、一度やらせてみたらどうかという国民が多くなってきたのも仕方ありません。
この内閣も短命でしょう。