カタログよりもカメラ誌の紹介記事のように見えます。
しかしながら、asia cnet.comのレオナード・ゴウ記者の電話取材によれば、ニコンが発注したものであるようです。
作業員が折りたたんでポケットに押し込んだと見えて、折り目が激しくついてますね。
こんな小さいペンタ部でプリズムが入るのか不思議です。
キヤノンのフルサイズEOS 1DsとAPS-HのEOS 1Dではペンタ部の大きさが違います。
ご存知D3とD300では、もっと甚だしく違います。
だから実際の製品ではもっとペンタ部がデカイものになるのではないでしょうか。
あと、シャッターユニットとミラーはD3用を流用すると思われるので、バッテリーが激しく消耗するのでは?
駆動する電圧が違うから昇圧回路を入れて、燃費が悪いといわれたD200並みOR以下かもです。
そうなると、縦位置グリップは必需品となり、電池と充電器が結構高いからD2系とD3を持っている人はいいですが、余分な出費がかかりそうですね。