イスラム教徒はテロと戦争が好きですね。
宗教指導者が武装勢力を持っているくらいですから。
誰がこんなことにしたのでしょうか!?
元々、イスラム教を興したムハンマドゥ(モハメッドではなくアラビア語ではこのように発音するみたいです)は戦争が嫌いだったはずです。
ムハンマドゥの時代、戦争が多くて、そのため戦争未亡人が多かったんです。
だから一夫多妻制を認めたんですね。
ムハンマドゥ自身の奥さんも未亡人だったのですが、非常に裕福だったのです。
商人だったムハンマドゥが宗教家に転身したのも、もう金を稼ぐ必要はないし、神の啓示を受けたのかもしれません。
修行に邁進することを神聖な戦いと言う意味で「ジハードゥ」と呼んだということです。
しかし、これがテロや武装勢力の私的な戦争の免罪符になっています。
モスリムにもあの世というのがあるならば、ムハンマドゥは地団太を踏んで悔しがっていることでしょう。