登場時期のアナウンスとモックアップが展示されたフルサイズ一眼です。
ただ、今回のPIEでの目玉はα350だったようです。
1420万画素のCCDとライブビュー専用センサーを搭載したエントリー機。
どこがエントリー機なのかと思ったら、秒2.5コマの連写スピードなんだとか。
ちょっとキツイかと思いますが、べつにスポーツ・報道でなければ問題ないでしょう。
従来のライブビューと違ってミラーアップせずに撮れることと、AFもコンデジのコントラスト方式でなく高速です。
デザイン的にも、ようやくミノルタ臭さが抜けてきました。
今年は、ソニーのデジ一眼が伸びる年かもしれません。