道路特定財源の揮発油税と暫定上乗せ税率が今国会のテーマと、民主党が決めました。

『ガソリン国会』です(゜Д゜) ハア??


わが国のガソリンは高いです。
アメリカと比べて。
で、他の世界的にどうかといえば、安い方なんだそうです。


普段読んでいる新聞が、自民党寄りの日本経済新聞だからそう感じるのかもしれません。
しかし、消費税もガソリンの暫定税率もない方がいいです。
その方が個人的にはうれしいです。
それで、国の財政がやっていければいいですよ。
でも、それ無理らしいです。いや、たぶんおそらくきっと無理です・


それなのに、国民に人気の出そうな政策を掲げるのは、「ポピュリズム」といいます。
ポピュラー=人気 要するに、人気取りの競争になるのが怖いです。
いっそ二酸化炭素を減らすため、脱・炭素社会を目指すなら「炭素税」とかいう名前に変えたらどうでしょうね。
ガソリンが高い方が、環境にはやさしいようですし。


話は変わりますが、タバコも日本は安いそうです。
タバコを諸外国並みに税で値上げすると、喫煙者が減ります。
特に減るのが若年層と高齢者層で、バリバリ稼ぐ年代では減らないということです。
それでも、若年層の喫煙が減るのは未来の喫煙人口を減らすという意味でいいことです
しかも、外国の例をみても、タバコの販売が減っても税率が上がるので、税収は減らないということです。
タバコ一箱1000円にしろお!!!!