こんにちは!

 

平野区の「エンタメ」、町の銭湯「入船温泉」の店長、大坪です。

 

昨日の記事で、僕は現場ではほぼほぼなにもしていないと言いました。

 

それはなぜかというと従業員さん達がすごく頑張ってくれているからです。

 

でもなにもしていないといっても、もうちょい掘り起こすと「身体を動かしていない」という意味です。

 

ずーーーーっと考えています。

 

「頭は常に動いている」んです(つもりかもしれませんがw)

 

誰かの行動や言動について、少しでも考えるように癖づけているというか、

 

もはや勝手にそうなるようになっています(笑)

 

例えばなにかを言われたときに、咄嗟に言葉、リアクションが出なかったときは、反省します。

 

「あ~。今の返答、ちょっと言葉が足らんかったな~」とか「今のは気持ちが伝わってないな~」とか。

 

常にその繰り返しをしています。

 

随時反省するので、次に同じような言葉がきたときは、いつでもどこでもうまく反応できるようになります。

 

うわべだけの言葉は見抜かれると思っているんで、その言葉にちゃんと自分の気持ちや表情が乗っているかどうかも考えます。

 

別に難しい言葉なんかいらないと思っています。

 

逆に難しい言葉や横文字を使っても相手にうまく伝わらなかったら全く意味がありません。

 

僕の尊敬する人は、いたってシンプルな言葉でかつ重みのある、気持ちが乗っている発言をします。

 

僕もそうでありたいので、いろんな会話を繰り返しては、反省して活かしてをします。

 

自分で考えた言葉があります。

 

ありふれているかもしれませんが、

 

「めんどくさく思うことは続けてみよう。続ければ必ず財産となり力となる」

 

いちいち考えて反省するのを繰り返すのはめんどくさいかもしれませんが、

 

絶対に自分の財産になりますし、力になります。

 

一度試してみてください。

 

「考える」「反省する」を繰り返すことを。