こんにちは!
平野区の入船温泉の店長の大坪です。
今日はちょっとだけ?深い話をしようと思います。(先に言っておきますが、個人の見解ですw)
「天才」に勝てるのか?という話です。
「天才」っていますよね??
例えば学生時代のテスト。
全然普段勉強していないのに、テストの前の日に勉強するだけですごくいい点数をとる人いませんでしたか??
これはホンマに知能指数が高いんだと思います。
だから普通には勝てません。
じゃあどうやって勝つのか。
僕は、テストの2週間前からずっと勉強し続けていました。
中学の時は、学年で2番になったこともあります。
5教科500点満点中、466点。
周りのみんなが遊んでいる時も遊ぶのを早めに切り上げて勉強していました。
そうじゃないとテストの点数をとれないからです。
だから僕は自分で「努力の天才」だと思っています。
どう転んでも「天才」ではありません(笑)
でも努力して「天才」と同じレベルまでいきました。
5教科500点満点中、466点ですよ??
まぁまぁすごいでしょうよ(笑)
一方「お前は勉強はできるけど、頭悪いなー。常識がないなー。」と同級生に言われたことがあります。
だからそれが悔しくて今の今まで、努力を辞めなかった。(もちろんこれからも辞めません。)
勉強ではない部分を自分の人生の中で経験を積み重ねて、いっぱい失敗をし続けて、努力し続けてきました。
いつかギャフンと言わせてやろうと。
結果、その言葉を言った同級生に「お前はすげえなー!頭が良いなー!」と言ってもらいました。
現実にいうと、頭が良いのではないです。
頭は良くないけど、時間をかけて(ここ重要!)補正を繰り返して、努力をし続けて、経験がものを言っているだけです。
きっとその同級生は僕にそんなこと言った記憶もないと思いますが、ひそかに僕は喜んでました。
「努力」が報われたと。
僕はバンドマンで、ギターを弾きます。
ギターでも同じです。ちょっとしか練習していないのにすぐに難しいことをできる同級生がいました。
いわゆる「天才」です。
でも僕は同じ時間練習しても、彼には勝てないので倍以上の時間を使って練習しました。
結果現在でいうと、その「天才」はギターを弾く機会もなくなってたまに弾くぐらい。
僕は弾き続けているから彼より今はギターがうまい自信があります。
厳密にいうと、ギターに関して、演奏が上手!とは決して言えませんが、
「うまく見せるテクニック」をもってると思います(笑)
これも「努力を続けてきたから」
時間をかけて(ここ重要!!)、「努力の天才」が「天才」を上回ったということです。
「努力の天才」は努力をし続けて、人生でいろんな経験をし続けて、「天才」が行動しなくてもわかる能力を時間をかけて(ここ重要!)補っています。
ちなみに僕の奥さんは「天才」です。
長い間、僕が時間をかけて努力をし続けていることを見守ってくれています。
「あんたは努力の天才やもんな」と言います。
仕事において「努力の天才」が「天才」にアドバイスします。
もちろん「天才」は「天才」なので、僕が長い間時間をかけてわかったことをいとも簡単に理解します(笑)
それが悔しいです、すごく(笑)
これからも人の倍以上の努力をして、「天才」を上回ろうと思います。
長くなりましたが、「努力の天才」は「天才」に勝てます。
でもここが重要です。
「時間をかければ」
これが僕なりの「天才に勝つ方法」です。