親友の新たな第一歩。 | 平野甲斐 オフィシャルブログ

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タイ・プレミアリーグに所属するBURIRAM UNITEDで活躍する日本人サッカー選手、平野甲斐のオフィシャルブログです。
Kai Hirano Official Blog 「がんばるけんねぇ~」Powerd By Ameba

サワディーカップ(*^^*)



タイはねぇ。暑い。熱い。厚い。

アニマル浜口さん並みにあついよ。



もちろん。。







しゅうさん並みではないです。笑



そういえば平野。。







こないだの中国では。。







p.m2.5のせいだな。きっと(*_*)笑





さてさて、ブリーラムは今週、タイ代表の試合があるため12.3人ぐらい代表にチームメートが行かれました。ACL、リーグ前なのに少人数のトレーニングを行っております(T-T)笑

名誉なことなので応援しとくぜ!!笑



でも改めて、このチームは個々の能力も素晴らしい選手が多いと感じます。そのなかで、トレーニングを切磋琢磨してやれてることにも感謝しなければいけません。

自分は恵まれています。



さて今日は、僕の人生で大きな影響を与えてくれた人の話を書きます。







友繁翔一と徳原拓也です。



彼らは大学のころに知り合った友達です。




友繁くん(左)のほうは大学のころから、自分の考えをしっかりもち、onとoffをプロフェッショナルに使い分けれる人でした。僕が悪い考えや間違ったほうに行くと、いつも違うと言ってくれていました。

彼の家族とも僕は仲良しです。彼の母親を僕はとても尊敬しています。

大学を卒業し母校の講師をしながら、僕にいつも、

「俺はバスケ部の監督で日本一になる」

と言っていました。しかし、現実では監督という立場ではなくコーチという立場で、なかなか自分の意見を強く言うことができなさそうな感じでした。そんななかでも、

「なんかやれることはあるはず」

と、いつも前を向いている姿に僕は勇気ももらっていたし、自分も負けてられないなと思っていました。



徳原くん(右)のほうは、大学のころに同じゼミ仲間でした。いつも昼御飯を食べたりして長く二人でいる時間も多かったです。彼は、自分の意見を持ってはいましたが、僕が強く言うと、じゃあいいよ。

という風に自分の意見を抑えられる優しい人でした。僕がワガママをいうときも仕方なく聞いてくれたり、バカなことをしたときも笑ってくれてました。彼も大学を卒業後、大阪で講師として働き始めました。

彼は野球部の監督になりました。サッカー部だった彼が一生懸命、野球を子供たちに教えていました。

また、自分の意見を人に真っ直ぐに伝えられる人になっていて、社会で人は強くなるんだなと新しい発見をさせてくれました。



そして去年、徳原くんは正職員になり、友繁くんは今年、正職員になりました。

色々な過程を知っていたため、自分のことのように嬉しく涙がでそうな気になりました。

だそうとはしましたがでませんでした。笑







もう一人、仲の良い石井くんは。。

広島で来れず。。

今年の12月の結婚式に富山で大学卒業以来集まりたいと思います。

会っていなかった時間を取り戻すように朝まで刺激しあえるはなしや、アホな話をたくさんみんなでできるよう今日も走ってきます。



やってやれないことはない。

やらずにできるはずがない。