二日間の沈黙すいませんでした。。
前回では六月のACLが終わったところまで書いたと思います。
今日はそこから、書きますね♪
序盤の多忙なスケジュールがたたっていたのか六月の半ばからグロインペイン(股関節が痛くなる)になってしまい、試合を休みがちになりました。
その間も試合は進み、ブリーラムはリーグ一位を争っている辺りでした。
チームの力になれないはがゆさと、チームが勝てば自分の存在そのものを忘れられた気がしてましたが、治ってからが始まりだと言い聞かせ治療に専念していました。
その間もクビになる選手、新しく入ってくる外人、トライアルに来る外人など。。チームにいついなくなるかという恐怖心もありました。
ただ、怪我が復帰してからは監督、会長は常に試合に出してくれました。そこは本当に感謝したいことですし、周りのチームメートの助けにも感謝しています。
夏以降は、大事な試合が続きました。天皇杯の準決勝やナビスコの準決勝。国内リーグの終盤戦。
国内では負けない試合が続いていたため、正直相手というよりは自分達とのゲームが続いていた感じでした。
それに打ち勝ち、三冠を達成しました。
個人的には、この冬に富山県の女性と結婚をしました。来春には永遠くんも産まれます。
ブリーラムの状況や、自分の状況も考え移籍をしようと考えていましたが、挑戦するということを家族が好きにしていいということだったので今年もブリーラムに帰ってきました。

今年は国内の全ての大会制覇はもちろんACLベスト4を目指すと会長は言いました。
今年も一つ一つの壁を乗り越えて華を咲かせようと思います!

今年も応援よろしくお願いいたします!!
あの高みへもう一度。
