あまりにブログが長いと疲れちゃうよって人もいるので分けちゃいました。
先ほどまでは、ムアントンの試合が終わりチェンライに移動するまでを書きました。
それでは、チェンライユナイテッドとの試合のことを書こうと思います。
リーグ戦首位で迎えたこの試合。
相手は、ここまで一勝もできていないチーム。
しかし、会長や監督からも難しい試合になると言われてました。
なぜなら、昨年のリーグ戦で一分け一敗と相性が良くないチームだからです。
僕と2人の選手はACL仙台戦のため休ませるといわれベンチで応援になりました。
僕らの予想に反して、開始からブリーラムが攻める攻める。
開始5分ぐらいで先制点。
でも悪夢はここからでした。
相手の意図的なアフターファールが増えてきはじめ、ブリーラムの外人がイライラしはじめます。
すると、徐々に主導権が向こうに渡っていきました。
ブリーラムの一部の選手は相手よりも審判と戦い始めました。
しかも、自分も制御できていないため好きなプレーしかしません。
プロじゃありません。
もちろん審判がムアントン戦と同様に、試合をコントロールできないのは事実。
でも、相手は審判ではない。
結果的には、前線の外人が守備をしないことで、後ろが我慢できなくなり疲れからか相手についていけずゴール前で引っ張り退場。
そのフリーキックを決められ最悪の展開。
そのあと奇跡的に一点返すが、すぐに追いつかれました。
最後は僕も出て総力戦になりましたが引き分けでした。
この写真はブリラムの選手がイライラしすぎてる写真ですね。
これだけみるとブリラムがひどいですがo(^▽^)o(笑)
決して殴っていません。(笑)
試合後は、審判が悪かったことばかりをいうチームメートに僕がイライラしちゃいました。
そういえば試合中。カターレ富山監督の安間さんが言ってたことを思い出した。
「サッカーは格闘技じゃない。ボールゲームだ。」って。
その通りやなって改めておもったなぁ。。
試合後すぐに、ACLのためチームが所有しているプライベートジェットというものに初めて乗りました。。
ええ経験でした。。(笑)
明日は、ACL第五戦目。決勝トーナメント進出をかけてベガルタ仙台と試合です。
応援できるかたはしてください。日本時間の20時からです。