◆ 【新社長インタビュー】トップウイング 菅沼洋介氏、開発途中の新製品も特別公開
https://www.phileweb.com/interview/article/202501/03/1025.html
> 2024年7月、トップウイングの取締役社長に菅沼洋介氏が就任 。1990年生まれ、新世代のオーディオ市場の牽引者として、社長就任の意気込みと今後の取り組み

海外ブランドの輸入代理店と、自社ブランドの2つを柱。オーディオルーターも注目されていますが、使い方がわからないものもあり、噛み砕いて紹介していきたい。
全世界的に「直販前提」のブランドがすごく多くなっている、自社ブランドも大切にしたい。
トップウイングのオリジナルのケーブル “FLUXシリーズ” は「自分が使いたいケーブル」を作った。


光アイソレーター「OPT ISO BOX」も、4万円以下で話題。自分が使いたいからというより、ユーザーにぜひ提案したかった製品

 


次の製品の計画、真空管バッファーアンプとDCディストリビューター「風神」「雷神」を準備。トップウイングとしては現実的な金額で買えるものにしたい。


社長になったからには、開き直って自分の好きなものを作っていきたい

 

【コメント】

 

光アイソレータ OPT ISO BOXの土方先生と菅沼社長の動画で菅沼社長の考えに感銘しました。

「ネットワークオーディオの光アイソレーションはアームを変えた様に音が変わる、光アイソレーションの音を多くの人に味わって欲しい」

今までのオーディオメーカーの光アイソレーション製品は30万円〜100万円以上と、多くの人に普及する価格でないです。

 

 

私は最初はAmazon通販の光メディコン(1万円以下)にリニア電源とノイズカットトランスでした。今はアリエク通販の中華TeraDak製TCXO光メディコン(ペアで5〜6万円)ですが、多くの人が導入出来る品ではありません。

 

今後は若者同様、オーディオでもストリーミング再生が伸びるのは間違い事と思いますので、TOPWINGさんの「OPT ISO BOX」は「多くの人が導入出来る画期的商品」と思います。

次は「TCXO OPT ISO BOX」の発売となって「光アイソレーションとLANの高性能クロックの音」が、より多くの人で味わえる良いと思います。

 

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