◆昨年より進化した山下達郎クリスマスイブの音◆

 

 

 

クリスマスイブにて、1年ぶりにCDリッピング音源「山下達郎クリスマスイブ」聴きました。昨年より大きく進化して感動しました。

 

 「バックコーラスはリアルにグッと大きく広がる」

 「気がつきにくい、新たな音の発見」

 「楽器がよりリアル」

 

 

マライアだと、更に「ボーカルのリアル感」が向上。

 

 

今年のオーディオの改善はTOPWINGの以下製品導入、これが音質向上理由です。コスパ良いですね、庶民向きです。

 

◆二重ルーター 7.7万円 リニア電源別

 

 

 

◆オーディオ専用のSFPと光LANケーブル利用での光アイソレーション2箇所 4.4万円X台数

 

 

 

◆NECルーターに5Vリニア電源 国産PSEの5Aハイパワーで5.5万円

 

 

 

◆細身のLANケーブル 8800円

 

 

 

他 極みメロン君

 

 

2025年のオーディオはTOPWINGで本当に驚きました。

「TOPWINGの各製品のブログ」にリンク。

 




◆4万円しない光アイソレーション機の発売 これが売れて一気に開発推進

 

 

 

 


◆細いLANケーブル 庶民価格 1万円以下

 

 

 

 


◆オーディオ専用二重ルーター 7.7万円 これが1番衝撃

 

 

 

 


◆オーディオ専用SFPモジュール、オーディオ専用光LANケーブルを使った光アイソレーション 4.4万円X必要台数

 

 

 

 

◆劇的に売れたハイパワー5Aリニア電源 国産PSEで5.5万円

 

 

 

 


◆来年発売ですが、海苔音源の回復装置 9.9万円

 


凡人では思いつかない製品がこうも連発で私の財布は大変でしたが「全部庶民価格」です。
素晴らしいですね、TOPWINGには心から感謝します。楽しい一年でした。

【改版1224】 ◆海苔音源 AI回答

 

 

>「海苔音源(のりおんげん)」とは、CDなどの音源で音圧競争(ラウドネス戦争)の影響や録音レベルの上げすぎにより、音の波形が最大音量で上下が平坦に潰れ、まるで焼き海苔のように黒く塗りつぶされた(矩形波に近い)音源のことです。

ダイナミクス(抑揚)が失われ、音が「潰れた」「こもった」感じになり、オーディオマニアの間で改善が試みられる対象となっています。

 

1990年代~邦楽に「音量が大きい方が目立つ、売れる音」という風潮があり、音楽制作の現場で音圧(ラウドネス)を競い合うようになりました。(例)GRAY、AKB48 

(理由)ヘッドホン、ラジカセのCD再生前提で「素人がパット聞いて音量が大きいほうが売れる為」

 

 

 

◆AIにききました。山口百恵は海苔音源?

 

>山口百恵は海苔音源では無い。海苔音源の典型例と比べると全く別物。ボーカルのニュアンスがしっかりしている。

 

【コメント】

つまり海苔音源はオーディオ的にはとても聴けない音。ラジカセ、ヘッドホンでパッと聴いて音が大きく素人に売れる音。そういう音源もTOPWING新製品でオーディオ的にいい音で聴けるようになるはず。

 

オタイオーディオ田中様は青春時代の音楽 GRAYの 海苔波形が、「TOPWINGソニックコレクターで復元した音」を聴いて仰天だそうです。

私は「音が悪くて聞かなかった新たな音楽」との出会い/新発見に期待です。

 

◆AI回答「山口百恵は海苔音源?」

 

◆AI回答 「海苔音源で日本で売れた曲」

 

>SMAP 「世界に一つだけの花」、YOASOBI「夜に駆ける」、浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、AKB48

 

【コメント】

AI調査では 有名な海苔音源に SMAP 「世界に一つだけの花」、YOASOBI「夜に駆ける」もあり。SMAPは「私が忘れていた好きな音源」です。ソニックコレクターで「忘れていた音楽/新しい音楽との出会い」を期待、ときめきます。


「YOASOBIの大規模ライブに行くが家ではヘッドホン」の大勢のユーザーが「自宅でオーディオ揃えれば、自宅でライブが再現」に気が付いて、オーディオ産業が活性化する可能性もある商品と思います。ソニックコレクターは他社オーディオも売れるきっかけになるかも。

 

昔買ったAKB48のDVDも音が良くなるはず、これは期待。

 

◆関連ブログ

 

 

◆Eleven Audio DCクリーナーVoltCel 5/7/12/15/19/24V TOPWING販売◆ ブログしました。

 

【改版1223】電圧を落とす事でDCノイズ除去するレギュレータで、パワフル効果、スピード感があるそうです。

うちの DirettaターゲットDST00の6電源カスタムには、同じくレギュレータが使われおり電圧落とす方式のレギュレータDCクリーナーの効果は実感済み。TOPWING販売は嬉しいです、いずれ5V買います。

 

 

 



https://shop.topwing.jp/products/eleven-audio-voltcel

・入力電圧の推奨値は、出力電圧に対して+3V以上かつ+7V以下の値です。
5V=8~12V
7V=10~14V
12V=15~19V
15V=18~22V
19V=22~26V
24V=27~30V ※24Vモデルは最大電圧が30Vとなります

また、5/7/12/15Vモデルのみ、USB-PD対応充電器を入力として使うことができます。以下電圧に対応します。
5V=USB-PD 9V
7V=USB-PD 12V
12V=USB-PD 15V
15V=USB-PD 20V

入出力電流の損失については、概ね0.3Aとなっております。実際に接続する製品が消費する電流よりも0.3A以上高い定格電流出力を持つACアダプター、USB-PD充電器を接続ください。なお、VoltCelは定格10A対応となっております。

◆これらACアダプター、USB-PD充電器については、製品に付属しておりません。お客様ご自身でご用意ください。

USB-PD充電器、USB-PD対応ケーブルについては、以下を推奨いたします。
USB-PD充電器:Innergie C6 Duo II
https://innergie.com/jp/product/c6-duo-ii-fold/

USB-PD対応ケーブル:Anker PowerLine III Flow
https://www.ankerjapan.com/products/a855

 

◆サイズ:60×45×150 mm 重量 0.3 kg

標準的な小売価格:各モデル44,000円(税込)
発売日:(VoltCel 12V)2026年1月23日
(VoltCel他電圧モデル)2026年春から順次出荷開始

 

◆オタイオーディオ動画

 

 

 


【コメント】
こちらの製品(レギュレータ)のライバルです。電圧を落とす事でローノイズ化します。パワフル効果スピード感があるそうです。
https://www.shop-jspcaudio.net/shopdetail/000000000255/

TOPWING19Vリニア電源と組み合わせの12V出力はハイパワーローノイズ予想です。  DirettaターゲットDST0の12Vにグッと良い予想です。


DirettaターゲットDST00、オリオスペックDirettaターゲット、SFZ ラケルタなどの「ラズパイ系5V」に接続出来る電源組み合わせで、音がグッと良い予想です。

(理由)ラズパイ系は瞬発力も必要な為。

 

◆組み合わせ電源の候補は まず5V=USB-PD 9V です。

TOPWING12V組み合わせで「よりハイパワーローノイズ5V」になりそうです。

ifi エリート12Vスイッチング電源、オリオスペック12V電源のスイッチング電源組み合わせも良さそうです。

ただしスイッチング電源はAC側に出すノイズ対策が必要。当方では専用ノイズカットトランス接続。

 

◆【改版1223】

オタイオーディオ動画では、12VDC POWER BOXよりも、まさに「DC POWER BOX 19VをVoltCelで12Vに落とす方が更に良い」という結果でした。追加4.4万円に合う効果なのか?は人それぞれ判断変わるでしょう。

 

電圧落とすDCクリーナーの「レギュレータ」はDirettaターゲットDST00の6電源カスタムで使われています。

 

当方の DirettaターゲットDST00の5Vにいずれ導入したいです。電圧落とすレギュレータ方式のDCクリーナーの効果はDST00で確認済み、6電源カスタムメーカーのレポートでは「ラズパイ系はパワフルスイッチング電源にレギュレータ組み合わせが推奨」でした。

 

当方では今は予算足りませんが、近い将来に5V出力の導入予定。

 

【関連記事】

 

 

 

◆ネットワーク再生 対 CD再生 吉田苑ブログ【庶民プレーヤ比較】◆ ブログしました。

 

 

2025/12/19 ネットワーク再生 対 CD再生  ↓ 吉田苑ブログURL

 

>定期的にいただくお問い合わせに「CDとネットワーク再生はどちらが音が良いのですか?」があります。

この答えは「ご予算に応じて答えが変わります。」


CDは低予算で良い音を出す事に関して右に出る物がありません。DENON DCD-900NE 販売価格 62,370円(税込) に勝てる同価格帯ネットワークプレーヤーは存在しません。ですが、Roon システム として58万円を投資すると、100万円以内でこのシステムに勝てるCDプレーヤーはありません。

このように低予算では CD が、 ある「一定の予算」を超えるとネットワークプレーヤーが高音質となります。

一昔前は、この「一定の予算が」かなり高いところにあり、CDを超えることはなかなか難しかったのですが、ネットワークシステムの低価格帯での高音質化が大きく進んだことにより、このハードルがかなり下がりました。

 

◆今回はこのハードルがどこまで下がったかを検証しました。


◆CDプレーヤー代表として Nmode X-CD5 定価 242,000円(税込)を選択、

現在、新品で購入可能なCDプレーヤー中、最高音質に近いモデル。比較的低価格、コンパクト、音質は超一流です。CDプレーヤー代表として申し分ない性能を持っています。

◆ネットワークシステムとして
Bluesound NODE N132 110,000円(税込) ネットワークプレーヤー


TOP WING DATA ISO BOX+OPT AP 77,000円(税込) 光アイソレーション対応ネットワーク機器


Silent Power LAN iPurifier 51,894円(税込) LANノイズ低減アクセサリー


合計 238,894円(税込)ほぼ同価格帯での対決、良い勝負です。どこに重きを置くかで評価が分かれると思います。

◆CD再生
重心が低く、厚みのある再生です。音像は、スピーカーとほぼ同じ高さに浮かび、スピーカーの間にステージがきれいに並びます。奥行き方向の表現はやや弱く、スピーカーから奥方向表現はあまり出ません。その分、スピーカーより前に押し出してくるエネルギーあふれる表現が特徴です。太く、厚い音像が魅力です。

◆ネットワークシステム再生
軽やかで、広い空間模写、高いS/N比が特徴です。音像は、適正サイズで肥大化しません。スピーカーより高い位置に音像が現れ、スピーカーの外側までステージが広がります。奥行き方向もしっかり再現され、スピーカーの奥にステージが展開します。静かで、広く、正確な空間模写が魅力です。

全体としてのクオリティ、情報量や、解像度はほぼ同等と感じました。好みを考慮せずに、純粋なクオリティのみで判断した場合、この24万円というラインが一つの目安。

このネットワークシステムへ、お手持ちのPCを接続して Roon 再生を行うと、完全に ネットワークシステムが高音質となります。

◆私自身、CDが自宅に1000枚以上ありますので、CDプレーヤーは現役です。ですが、高音質再生を目指す場合、ご予算が 24万円を超えた時点でネットワークシステムは候補に入れずにはいられない時代に入ったと思います。

CDを否定するつもりはありませんが、CDが発明されてから既に45年が経過しようとしています。技術革新の著しいデジタルの世界で 45年も現役を続けてきた CDというメディアには心から敬意を表しますがそろそろ、新しいステージに進む時が来たのかもしれません。

 

 

【私のコメント】

 

◆吉田苑ブログは「プレーヤ価格が約25万円」と庶民価格が前提です。高級SACDプレーヤの話はしていません。比較音源情報の記載がありませんが、常識で考えてCD品質の「16Bit音源」のはずですね。

 

吉田苑でSACDプレーヤ&SCADソフトを選ばなかった理由は私では不明ですが、吉田苑ブログは「良く聞かれる質問の回答」なので(予想)「SACDは話題に出ない」のでしょう。

 

◆吉田苑のネットワークシステムには「リニア電源」の見積もり入って無いです。予算追加してリニア電源追加で、ネットワーク再生の音がグッと良くなります。

私的に「お勧めのリニア電源」は以下↓ブログに記載。

 

 

「音質より音楽優先、新たな音源の発見」ではCDよりネットワーク再生がはるかに上です。

 

個人的には「音質より音楽優先」で、最近は「私が知らなかった好みズバリ曲をSpotifyが(ロスレス音源)を自動選曲自動再生」がお気に入りで、「クラウドのMy音源ライブラリーへの登録作業」もSpotifyだと超簡単でハマってます。

CM付はずっと無料、最初スマホ再生トライは超お勧めです。

 

Spotifyロスレス音源をオーディオ機器で再生出来る機器も多いです。DENON/マランツ、NODE、WillM、SoundGenicPlus など。今その機器をお持ちなら月1000円のSpotifyプレミアムでロスレス音源再生出来ます。

契約解除も簡単で、音源ライブラリーはそのまま使えます。Spotifyは「契約解除後、また復帰ユーザの多さ」「無料プランのCM広告費用」でビジネスになってるそうです。

 

吉田苑ブログのネットワーク高音質化のポイントは「二重ルーター」「光アイソレーション」です。

アコリバ社長自宅にTOPWING菅沼社長が訪問され、TOPWING製品の「二重ルーター」「光アイソレーション」導入されています。以下↓そのブログ。これやればネットワーク再生高音質化はOK

 

 

 

 

◆私はROONはやっていません。

(理由) ソフトとサーバーの費用面、Spotify非対応Amazon非対応、比較的多そうなトラブル対応

 

私はSoundGenicPlus でSpotifyロスレス音源のDiretta再生です。

ROON(RAAT)対応プレーヤー発売ずみのSFZ社長がFacebook で10月23日に以下投稿です。「ROON RAATよりDirettaが音は圧倒的に上」

https://www.facebook.com/sforzato.corp
> まず、roon指定のRAATとdirettaの違い、これはあきらかにdirettaの方が圧倒的に高音質。そもそもRoon自体が最高音質を求めて作られたものではないと自ら言っているように、高機能ではありますが、必ずしも最高音質をもたらすものではありません。Roonをお使いならdirettaでつなぐことをおすすめします。「Roonの便利機能はそのままにより高音質で」が実現できます。

 

 

 

 

TOPWINGで低価格Direttaターゲットがもし発売されれば、吉田苑でもDiretta推奨されるでしょう。

 

ユニオンBMもSoundGenicPlus は販売が無く推奨出来ません。TOPWINGでストレージ省略の低価格のDiretta送信サーバーがもし発売されれば、ユニオンBMも吉田苑もROONだけで無く、ストリーミングDirettaサーバーも推奨になるでしょう。

 

現状 ROON/Direttaの販売が全部そろうのはオリオスペックのみです。

 

 

 

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