マイカップヌードル | 平野由実のオフィシャルブログ  Powered by アメブロ

マイカップヌードル




大阪池田にあるカップヌードルミュージアムへ行ってきました。




マイカップヌードルファクトリーにて、マイカップヌードル作り体験。



500円の自販機でカップヌードル容器を購入。


カップヌードル側面のみに、ペンで色を塗ったり絵を描いたり文字を書いたり。


その後は、カップに麺やトッピングを入れてくれるブースに移り、オリジナルのカップヌードルが完成しました。



4つまで選べるトッピングは、全員ひよこちゃんナルトを入れました。


同じトッピングを4回入れることも可能みたいです。



スープの味も選べますが、入れるトッピングによっても風味が違ってくるので、その違いも楽しめました。




食べる期限は、作ってから1ヶ月以内。



早くカップヌードルを食べたくてたまらない子どもたちにとって、お楽しみにしてほしくて1週間は我慢してもらいました。




そして、いよいよ


子どもたちにとって、初めてのカップヌードル。



似たようなお菓子は食べたことはありましたが、カップヌードルは初体験。




息子は、カップヌードルの食べ方を知らなかったみたいで、鍋で沸かしたお湯の中に容器ごとそのまま入れて温めると思っていたそうな。



お湯を入れて食べることを知った息子は、張り切って蓋をベリベリ。



待って!全部めくらないで!!!


ギリギリ引っ付いている蓋。


お湯を注いで、そのあと蓋をしめて3分待つことも知らなかったみたいです。



かわいい猫耳の蓋をとめるところも力およばず、蓋は半開きの状態になっていたので、上にお皿を置いてどうにか3分経過。



やっと食べれる!と思った息子は、混ぜずにそのまま食べようとしていたので、よくかき混ぜて食べるんだよ。と伝えました。



カップヌードル初体験すぎる息子にとって、少しでもよい思い出になっているといいな。



ラップされて出てくるマイカップヌードル。



作る過程は、スタッフさんが説明をしながら手作業で作る姿をガラス越しに見ながら、マイカップヌードルを見届けます。





マイカップヌードルを持って帰る用のバッグ。



紐をつけて、カップヌードルを入れて、空気入れでプシュプシュ。


空気を抜くときは、ストローをさして、プシュー。




膨らんだ持ち帰り用のバッグが可愛らしくて好きです。


捨てるのもったいけど、何か使えるのか思いつかず。。でも、捨てるのもったいな。



海外からの観光客が多く、多国籍な空間になっていました。


それだけカップヌードルが世界的なんだなぁと実感。



カップヌードルミュージアム近くのマンホール。



ひよこちゃんのマンホール。


娘が見つけて、かわいい!!!と大喜び。




カップヌードルミュージアムでは、カップヌードルだけでなく、チキンラーメンを粉をこねて作るチキンラーメンファクトリーまでありました。



要予約なので、次回は予約してチキンラーメンを手作りしてみたいです。



ファクトリーだけでなく、カップヌードルの歴史も知ることができるので、子どもたちが楽しめるスポットでした。




思い立ったが吉日で、行動して行ってみましたが、楽しむことができてよかったです。



小学生も喜ぶようなひよこちゃんの文房具グッズもあり、娘はカップヌードルの消しゴムなど買っていました。


買いやすいありがたい価格でした。



一人でレジに並んで、買い物する姿に、大きくなったなぁとしみじみ。



外出先で何かをする子どもの姿は、家では見ることがない姿に成長を感じられていいものですね。




最近、しみじみと子どもの成長に感動して涙が出そうになります。

なのに全然成長していない自分に自己嫌悪に同時になったりして。



この間まで幼児だったのに、今はすっかり小学生。色んな言葉も知ってるし、自分なりの考えも持っている。



これからの成長も楽しみです。



そんなことを思いながら感じながら、今日も過ごしていました。




明日も皆さまにとって、素敵な笑顔溢れる健康で安全な日になりますように。



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