お元氣様です。
29年振りにザ・バンドの解散コンサートの記録映画である『ラストワルツ』を観ました。
音楽はよく聴くのですが、映画を見ることはほとんどない映画音痴なのです。
どういう訳かこの映画を観るのは今回で3回目。
ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、マディ・ウォーターズ、ロン・ウッド、
リンゴ・スター、ジョニ・ミッチェルetc多くのミュージシャンが参加しています。
久々に観ますと感じ方も変わりますね。
ライブとインタビューを織り交ぜた構成になってますけど、
バンドのメンバーのベクトルを合わせるって大変だなって思ったり、、、
ガース・ハドソンって地味な存在だけど、
バンドの中で重要な存在感を醸し出していることに気が向いたり、、、
昔は、自分より年配だと思っていたミュージシャン達なのですが。。。
今回観ていると、皆んなが若く見えるのです。
ふと気がつきました。
今回観ていると、皆んなが若く見えるのです。
ふと気がつきました。
私はそれだけ年齢を重ねているけど、
スクリーン上のミュージシャン達は、42年前(1976年のライブ)のまま。
映画を観ながら、自分はこの42年の間に少しでも進化してきたのだろうか?
自問自答しながら『ラストワルツ』を観ておりました。
映画を観ながら、自分はこの42年の間に少しでも進化してきたのだろうか?
自問自答しながら『ラストワルツ』を観ておりました。
監督はマーティン・スコセッシ
70年代のロックがお好きな方にはおススメです。