ザ・バンド「ラスト・ワルツ」 | 【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

【大阪市 平野区】山岡建設社長の幸福共創物語~みずから明るい未来へ~

創業大正15年、会社設立昭和30年。大阪市平野区で水道工事業をメインに土木、リフォームと事業を広げています。代表の山岡建設社長が、ジャズやロックなどの音楽の話や下手なゴルフの話とほんのすこし仕事話を通じて日々歩み続ける物語です。

お元氣様です。
 
29年振りにザ・バンドの解散コンサートの記録映画である『ラストワルツ』を観ました。
音楽はよく聴くのですが、映画を見ることはほとんどない映画音痴なのです。
どういう訳かこの映画を観るのは今回で3回目。
 
ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、マディ・ウォーターズ、ロン・ウッド、
リンゴ・スター、ジョニ・ミッチェルetc多くのミュージシャンが参加しています。

久々に観ますと感じ方も変わりますね。

ライブとインタビューを織り交ぜた構成になってますけど、
バンドのメンバーのベクトルを合わせるって大変だなって思ったり、、、
ガース・ハドソンって地味な存在だけど、
バンドの中で重要な存在感を醸し出していることに気が向いたり、、、
 
昔は、自分より年配だと思っていたミュージシャン達なのですが。。。
今回観ていると、皆んなが若く見えるのです。
ふと気がつきました。

私はそれだけ年齢を重ねているけど、
スクリーン上のミュージシャン達は、42年前(1976年のライブ)のまま。
映画を観ながら、自分はこの42年の間に少しでも進化してきたのだろうか?
自問自答しながら『ラストワルツ』を観ておりました。
 
監督はマーティン・スコセッシ
70年代のロックがお好きな方にはおススメです。
 
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