さて今日は、、、

と、やはり素知らぬ顔でブログ書いてしまった。
これから徐々に仕事が再開していくので書ける時は書いておかないと感覚が鈍ってしまいそう。
まあ感覚という言葉を使うほど文章を使えていないのですが。

皆さんの心温かいコメントに昨夜はいいちこと一緒に少し泣きました。
そして最初に書いたブログを読み返してみたのですが、
一ヶ月ちょっとでも毎日続けていれば人は成長するもんだなと驚きました。
脳内で今の「自分だったら」と校閲もどきをしながら読みました。
この先も精進します!

私は自分の作品や役に関しては誰よりも厳しい目を向けてしまう。
自分が一番厳しくて優しくなければ、そのツケを周りに払わせてしまう気がしてしまうのです。
重松清先生の作品で「ナイフ」という名作がありますが、それを読んだ後に決めたことがあります。
「人は誰でもナイフを持っている。それを外に向ける人もいるが、私は常に刃は自分に向けとこう」
というモットーを持ち続けています。

他人や世界に求め過ぎたらキリがないし、甘え癖がついてどんどん幸せを受信する感度が下がるんじゃないかと思ったわけです。
どんな天気だって、どんな場所だって、己の心のありようで見え方は変わって行きますよね。
だったら目に写る全ては美しい方がいいに決まってると、偽善っぽい思想を私は持っているのです。
自分で限界まで頑張ったからこそ、助けられた時に深く感謝できる。

ただ言うは易しで、理念があっても実行し続けるって難しいことだなとも思います。
なんてったって私は、夏休みの宿題を前半で終わらせたことが一度もないルーズな子供でした。
毎年、残り3日くらいはどこに向けるでもない不平不満を垂れ流しながら勉強机に向かってたっけな。

「明日やろうは馬鹿野郎」ってよく言いますよね。今ではとても実感を伴った共感をします。
いつか読もうと思って今日読まなかった本は、いつまでも読むことはないって何かで読んだ時も目から鱗だったなぁ。

思い立ったら吉日。
最近体重が気になり始めたので今日は走ります。
いや、今もう走ってきます。
なので今日はここまで。
いきなり締め始める私の傍若無人ぶりをお許しください。

では。