昨日は気軽に不思議な話があるか聞きましたが、みなさん結構超ド級のエピソードを持っていて、夜中にコメント見てて怖くなってしまったよ。
この世にはわからないことばっかですね。だからこそ分かることは大切にしていかなきゃいけないな。

ファイナルファンタジー、着々と進めていますよ。
ずっと家にいるからってやりすぎないように、長くても一日に一つのチャプターまでって自分ルールを作りました。さっき。
でもあと少しだけ、あとちょっと、って伸ばさないよう気をつけなくちゃ。
ちなみに現在、エアリスと再会したところです。

最近ゲームしてなかったけど、こんなにもゲーム技術が進んでいたなんてと驚きの連続。
全台詞ボイス付きなのもそうですが、グラフィックが物凄い!もうほぼほぼ実写じゃないか。
2.5次元舞台に立たせていただいてる平野はこう思うのです。これは2.8次元ゲームだ!と。
サマーウォーズのOzシステムも、もう現実的になってくるのかと思う。

さてさて家に引きこもっていると無駄に写メのフォルダーを見てしまいます。
あんなことあったなぁ、ここの景色好きだったなぁ、とか。平野の外見がコロコロ変わりすぎだなぁ、とか。

あと食べ物の写真が多かった。ご当地の珍しい料理とか、見た目が貴族レベルのステーキとか焼肉とか。
そんな中でも圧倒的に多かったのはラーメン写真。
こんなに食べてきた?!と思うほど。

ラーメンは、もちろん昔から好きですけど、あまり口外しないようにしてたんです。
だってもっとラーメン好きな人、めちゃくちゃ多いから。
好きすぎて麺から自分で作ってしまう俳優さんもいますしね。
チェーザレでご一緒した藤岡さんもそう。熱狂的なジロリアンで、一から自分で作ってしまうとのこと。

だからラーメン好きな役者ですって言うと、ひんしゅく買ってしまいそうで。
でもフォルダーが証明している、やはり私はラーメン好きの俳優なのだ、と。
これからはその事を偽らずに過ごすと宣言します。

ただ年を重ねるにつれ、こってりからあっさりへ好みが変化していってます。
寝起きでカツ丼でも焼肉でも何でも来いだった学生時代には想像もつかなかった変化です。

横浜出身なもんで10代の頃は、なんと言っても家系ラーメンをこよなく愛していた。抱きしめて結婚したいほど。
元祖の吉村家はもちろん、横浜家、六角家など『家』がつけばなんだって魅力的に映った。
好みの食べ方は、ほうれん草大盛にして、最初にスープの奥底へ沈めて、ひったひたにして食べる。
あと同じようにシッナシナにした海苔を、ご飯にのせて、ニンニクとコチュジャンとキューちゃんと一緒に食べる。
もうこれはアベンジャーズと肩を並べるくらい夢のあるチームだ。

今となっては少し、いや大分腰が引ける食べ方。絶対胃もたれで半日使い物にならなくなりそう。
近年はもっぱら塩とか醤油を好むようになったなぁ。
地方へ行った時や、仕事で初めての土地に降り立った時、かならず食べログでラーメン検索をしてしまう。
星がオレンジ色に昇華されてるラーメン屋が近くにある時の高揚感たるや。
スラダンで言うと、桜木・流川によるハイタッチシーンレベルの高揚感。

他にも煮干し系や鯛だし、白トリュフ風など、手当たり次第に手を出しまくります。
ラーメンに関しては手が早く、簡単な男に成り下がってしまうのが平野である。

そんなラーメン屋さんも営業自粛しているところ多いみたいですね。ラーメン屋だけでなく飲食店全般ですが。
好きなご飯屋さんとか今は行けないけど、
どうにかしてみんなで乗り越えて、また舌を躍らせてほしい。
だから今日も自炊しやす。

ではまた。

最後までありがとうございました。