突然ではありますが皆さんはテレビゲームをしますか？
わたくし、根はまあ自称ですがゲーマーだと思います。
ただここ数年携帯アプリの単純で可愛らしいアプリしかしてません。
何故かといいますと、単純。離れられなくなってしまうから。
格闘ゲームも好きですがハマり込んでいくものは比較的ロールプレイングです。
幼少期からテレビドラマや映画が好きで、といいますか『物語』そのものが好きなんだと思います。
だから本は、啓発本やエッセ、自伝、いろいろなジャンルがありますが、専ら小説なのです。
その『物語』を自分の判断で進め、追体験できるＲＰＧは格好の餌食になるわけです。
学生時代、親に「もうやめなさいっ！！」と叱られた回数は下手したら天文学的数字になるのではないかと思うほど。
初めてテレビゲームを体験したのは、、いくつのころか正確にはわからないほど小さい頃でした。
ファミリーコンピューター、通称ファミコンですね。もしかしたらもうファミコンを知らない世代もいることでしょう。
マリオブラザーズやマリオカートは家族ともたくさんプレイし兄弟喧嘩の引き金になることもしばしばありました。
本当に嚙り付くようにという言葉が相応しいくらい丸かじりでした。
正座しながらまっすぐ画面だけを見てプレイする様は、逆に無の境地なのではと思うほどの集中力だったらしい。
その様子をホームカメラで撮影していたものがあるので、今日は文字だけでなく無の境地に達した平野幼少期の写真でもお楽しみください。
（写真は最後に）
何故くどくどとこんな話をしているかといいますと、
実は迷っているんです、久々にゲームを購入しプレイすることを。
昨日発売された『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』
やったことはないけど、ファイナルファンタジーという名前は知っている方が多いと思います。
通称ＦＦ。まれにファイファン派もいますが。
中学生の時に友達とどっちの呼び方が正しいかという不毛な議論を繰り広げたことを今思い出しました。
よくありますよね。マックとマクドとか。一度はこの不毛な議論に手を出した方は少なくないのではないでしょうか。
とにかく迷っているんです。手を出すべきか出さざるべきか。
ＦＦはシリーズ物で全バージョン合わせると数十作くらいあるんですが、このシリーズⅦというのは私の青春が詰まっているのです。
リメイクという事は初版があったという事。
私が中学一年生の時です。この頃は食べることとサッカーとＦＦ7しかしてなかったように思います。
連日ともだちと「どこまで進んだ？」 「あっ、俺そこまで言ってないから先話さないで」 といった様子。
ストーリーもキャラクターも皆魅力的で心が動かされた回数はやはり天文学的数字ではなかろうか。
そんなに言うのなら勝手に買ってしまえ！と思った方。
すみません。もう買ってしまいました。
このブロブを書いている中盤くらいから、もう抑えきれずにダウンロードしてしまいました。
迷ったふりをしてしまったことをお詫びいたします。
今PS4のダウンロード待ちです。わくわくしてます。
またプレイしたら感想なんぞを書きたいと思います。
この茶番のようなブログを最後まで読んでくださってありがとうございました。
汗びっちょり。