どーも☆どーも

おはよー。ひるよーかな。

ちょっと前だけど小説読み終わった。
『アルカトラズ幻想』
感想を少々。
まず一言で言いますと、すごく読み応えのある本だった。僕が偉そうに言うのもなんですが、作者の想い、愛情にも似た熱意等々受け取ることが多々あった。

特に男の子は好きだろうな。
ミステリーで始まり、テイストをファンタジーに見せて、そしてラストの終着点が予想外な、でもなるほどここかと落ちてくる作品だなと。
考古生物学と天文学も織り交ぜこの世界という途方もない広がりを見せているのも読み終わった後のじんわりに貢献している。

生き物は食べ物で生きていくけど、人って詞で生きていくなと感じている。もちろん先進国にいる無知で恵まれたアホの考えですが。それでも環境によって生物は生き方を変える。変えないと生きていけない。他の環境を参考にしたとしても今の自分に変換して応用しなければならないと思っている。
生きていくとはなんとも奥深く素晴らしくシンプルで美しいものなのだろう。


と口に出してみる。そのほうがよい。


詞は薬にも毒にもなる。誰もが持っている武力。進化させた分大切に扱わなければならないのだろう。






新たな小説はこれ!











イニシエーションラブでまんまと騙された僕としては今回こそはと思いながら騙されるのをどこかで期待しワクワクしながら読み始めている。





よしっ





仕事行ってきまーす!







男子3兄弟☆