TwitterInstagramで見てくださった方、

はたまたニュースサイトで目にされた方、

突然驚かしてしまっていたらすみません!




平野、ハレ晴レユカイ、踊りました。









緊急事態宣言が発令されてから様々な形で、

アーティストの皆さんが外出自粛についてや、団結してこの困難を乗り切ろうというメッセージを発信されてきました。


私も微力ながら前回の投稿で現在関わらせていただいているバトン企画について告知させていただきました。





しかしずっと引っかかっていたことがありました。

「発散する場所がない」ということです。




歌を聞いて元気になっていただく、

頑張ろうという気持ちになれる・・・これ程嬉しいことはありません。


しかしながら、結果としてインプットの要素が多く

アウトプットすることとのバランスが上手く釣り合っていないのではという考えに至りました。





自分だったらどうするか。


・・・体を動かしたい。踊りたい。


みんなで踊れる元気の出る楽曲はないものか。


・・・あるじゃないか!


今のところまだそれをやり始めた人はいない。


だったら・・・、




「ないんだったら作ればいいのよ!!」




ということで企画したのがこの、お家で全力ハレ晴レユカイでした。







実は外出自粛期間中、ハルヒの1期から劇場版まで一気見したのです。

(勿論エンドレスエイトもね)



だからすぐに結びついたのかもしれませんが、


3年前のアニサマでSOS団女子復活。


2年前のMBSアニメフェスでもハレ晴レユカイを披露。


そして昨年のランティス祭で13年ぶりのSOS団全員集合!





そして今年は劇場版『涼宮ハルヒの消失』から10年なんです。





気付いたら考えるより先に行動・・・踊っていました。






この件にはたくさんの関係各所の皆さまのご協力があります。


映像や音源を貸してくださったKADOKAWAさん、Lantisさんをはじめとする、

『涼宮ハルヒの憂鬱』を愛してやまないスタッフの皆さまのお陰で、

こうして好き勝手やらせていただいています。

(すぐに連絡をくれた杉田さん、

一夜にして習得してくれた白石さん、ありがとう。)





「ほんとハルヒだよね!」

と、褒め言葉(ということにしておいてください!笑)もいただきました!






如何に迅速にこの状況を打破できるかは、ひとりひとりの責任と努力にかかっています。


私はこんな方法で、皆さんがお家で楽しく過ごせるお手伝いを思いつきました。


どうか世界中がこんな状況のなかでも、

明るく元気に大切な人を守れるよう、力を蓄えてください。






本当は色々な曲のリクエストもたくさん来ていて、まだまだ踊りたい曲もあるのですが・・・、

今後もこの企画、まだまだ続いていく予定・・・お楽しみに!!






そして京都アニメーションさんにも、

みんなのこのエネルギーが届きますように。