『PRINCE OF BROADWAY』
を観に行きました☆彡
東京公演ギリギリ滑り込み‼︎
ようやく行くことができました。
嬉しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
凄いなんてもんじゃない、
とてつもないスターが日本に!渋谷に!
集まっているのです‼︎
シュラー・ヘンズリー
ラミン・カリムルー
ナンシー・オペル
ブリヨーナ・マリー・パーハム
エミリー・スキナー
マリアンド・トーレス
ケイリー・アン・ヴォーヒーズ
トニー・ヤズベック
柚希礼音
エリン・クレモス
エリック・ヴァン・ティーレン
市村正親(声の出演)
そして演出のハロルド・プリンス‼︎
アメリカのミュージカルの在り方を変えたと言われる
アメリカ演劇界を代表する演出家のもと、
彼の手がけた作品が一流スターたちのパフォーマンスで一度に見れてしまう……。
それが、【PRINCE OF BROADWAY】なのです‼︎
なんて美味しいとこ取り(*´艸`)♡
しかも有名な作品ばかりなんです‼︎
『オペラ座の怪人』
『エビータ』
『スウィニー・トッド』
『キャバレー』
『キャンディード』
『ウエスト・サイド・ストーリー』
『屋根の上のヴァイオリン弾き』
and more...
ミュージカルを知らない方でも、
そのタイトルを一度は目にしたことがあるでしょう⁈
日本で上演されていない作品もあり、
本場に行かなきゃ観ることのできないものが一気に観れてしまうなんて……。
しかも日本初演ですよ⁈
本当に有難いです。
感謝です‼︎
本当にありがとうございます‼︎
特に印象に残ったのは、
1幕ラストで畳み掛けるようなキャバレーからのオペラ座の怪人‼︎
ブリヨーナ・マリー・パーハムのサリーに圧倒されました。
何という存在感‼︎
音圧の凄まじさ‼︎
そして尊敬してやまないラミン・カリムルーの生歌をついに聞くことができるとは……‼︎
感涙です。
レミゼの25周年記念コンサートも、
オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドンも、
トニー賞の時だって、
どれだけその歌声を映像で観たことか‼︎
CDも持ってるし‼︎
彼の♪ミュージック・オブ・ザ・ナイトを聴くことができて、
憑き物が落ちたかのように呆然(笑)。
休憩時間20分の間にトイレに走らなきゃいけないのに(笑)、
(↑観劇あるあるネタですよね笑。)
なかなか席を立てませんでした。
私の大好きな、『エビータ』から3曲も‼︎
エヴァ・ペロン……いつか演じたい役。
大好きな♪BUENOS AIRESと、
誰もが知る名曲♪DON'T CRY FOR ME ARGENTINA‼︎
ここでもラミンがチェをやるっていう、
もう~なんて俺得‼︎
いつか絶対!絶対エビータをやるんだ‼︎
今回のカンパニー唯一の日本人である、柚希礼音さん。
あれだけパワフルな外国の皆さんが並んでいても必ず目で追ってしまう
そのスター性と堂々たる姿に、とても勇気をいただきました。
さすがレジェンド。
綺麗。
兎に角動きに無駄が一切なく綺麗。
クラシックバレエをやってらしたんですよね。
これだけダイナミックに繊細にコミカルに完璧に踊れる方いないですよね‼︎
なんて素敵なんだろう。
同じ人間として恥ずかしい。
長くなってしまいましたが、
このテンション伝わりましたでしょうか‼︎
東京は22日まで。
大阪は28日~12月10日まで、梅田芸術劇場メインホールです。
あーーー。
ヤル気漲った‼︎