初めてオンラインのお見合いに挑む

という、主に婚活男性に

伝えておきたいことがある。














お相手のお顔は

実物より

かなり美化されて

映し出される。


特に、30代後半以上。


程度はあるが、
完全に別人になる人すら、
知人には存在する。






実際に会ったとき、
落胆しないように。


どれくらい顔にライトが当たっているか、
チェックしておこう。





ただし、例外はある。

お相手が
高身長の男性や、
スタイルが良い女性
だったりする場合だ。


この場合は、
実物はさらにカッコいい、
キレイな可能性がある。

ビデオ通話では、
全体像が見えないためだ。








自分はブサイクに映るけど・・・」


それは、鏡に映る自分と比べてだろうか?



残念ながら、
そもそも

周りから見えている自分は
思っているよりブサイクだ。


鏡に映る自分は、
真っ直ぐに目を見据えている自分だが、

周りから見えているのは、
少し下を見ていたり、
横を向いていたりがほとんどで、

えてして、カッコよく見える角度ではない。


これを回避するには、
カメラを真っ直ぐに見据えること、となる。




そしてビデオ通話用に、
リングライトぐらいは
準備しておこう。


数千円ほどで、
少しはカッコ良く映るのであれば、
安い買い物だ。