もうそろそろ、自分を責めるのを止めにしたい。
お母さんを幸せにできなかった自分を許してあげたい。
我慢するのを、頑張り過ぎるのを、自己犠牲をやめたい。
今のお母さん好きだけど、子どもの頃のお母さんが許せない、
でも、お母さんも大変だった、お母さんも犠牲者だった、
だから、しょうがない。理解してあげないと。
私が我慢しないと。私が助けてあげないと・・・。
・・・でも、なかなか、うまくできない。
普段は、感情にフタをして暮らしている。
楽しくポジティブに、人や自分の良いこと見つけて。
本やセミナー、講演で教わったこと、やりながら。
・・・でも、本当はうすうす気づいている。
まるで、あの頃から、分厚い鉄のフタをして、
ニコニコしながら・・・、
自分は好き、人も信頼できる、自分は役に立てる、
そう思ってるけど、心のどこかで、本心じゃない。
知らず知らずのうちの、ネガティブさが漏れている。
だから、人に迷惑をかけてしまっている。
深いところで、人に本音で心を開けない、
愛せない、許せない。そんな自分をまた、許せない。
どんなきれいごとも通じない。
もう、本当にやめにしたい!こんなパターンは。
私が今まで、30年間、カウンセラーとして、コーチとして、
どんなカウンセリングのケースも解決することができたのは、
3つの深さのアプローチをするから。
【第一層:行動レベル】
勇気づけやコミュニケーションスキル、自分を認め、
人に自分の思いを伝える技術で、抜けれる人もいる。
【第二層:認知レベル】
リアルに相手の立場に立ってみたり、未来や過去から、
臨場感で視点を変えることで、抜けられる。
このどちらの層でも、解決できない時は、
【第三層:情動レベル】のアプローチ。
今まで、二十数年間のフタを外し、あの頃の怒り、
悲しみを、全部出し切り、本当の自由を手にする。
自分の解決レベルに合わせて、カウンセリングを受けたり、
人の問題が解決されるのを見ることで、体験的に学ぶ。
そして専門家も絶賛する実践的な理論も集中して学べる、
アドラー流カウンセリングセミナー。今年は、9月に開催。http://teamflow.jp/counseling/
公開カウンセリングでは、どんな問題でも、解決できる、
【具体的で実践的な技術】を学ぶ。
もちろん、自分自身の今まで抱えていた問題も解決できる。
2つの新しい信念(ビリーフ)を、持って帰って欲しい。
「この世の中に、解決できない問題は、存在しない」
「どんな問題も解決できる実践的なスキルがある」って。
もう、『感情にフタ』をしなくてもいい。
心の一番深いことろから、大掃除、すっきりできる。
ネガティブを出し切るからこそ、心からポジティブになれる。
自分らしさを出し切れるからこそ、本音で人と仲良くなれる。
心から自分を許せる、愛せる、認められる感じ、味わえる。
そうすることで、心から人が許せる、愛せる、認められる、
そして、本音でポジティブに、人を応援できるようになる。