今でも、ありありと覚えている・・・、
ドーナのあったかい眼差し、優しい声。
友人より、セミナーより、どんな本より、
私の人生を変えた出逢い、1対1の関わり。
自動車事故で、命は無事だったもの、
保険もない、病院に行くお金もない、
売って元手にするはずの車は残骸に。
ニューヨークテロの直後、
日本に帰国することになった私。
震災で両親を亡くし、実家は、全壊。
帰る家も、ツテも、コネもない。
4年半も日本に、帰国してなくて、
当時の私には、かえって未知の世界。
40代後半のほがらかで、誠実で、
どっしり安心感のある、白人女性ドーナ。
お試しのコーチング体験で、
彼女の人柄や頼りがいを知る。
電話での、ある継続コーチングの中で、
「やっぱり、怖い・・・・・。
私には・・・、なんの拠り所もない。
まるで、パラシュートなしで、
セスナから飛び降りる(jump)よう・・・」
未知の世界に戻ることも、
高い上空、セスナから離れることも、
確かに、事実かもしれない・・・・、
でも、
「もし・・・・あきおが、輝く
シャイニングスターだとしたら、
本当は、どうなればいい?」
「・・・・・・・」
「・・・・・・あっ!!!!!」
「飛び立ちたい(fly)!!!!!、
そう!!
飛び降りる(jump)じゃなく、
飛び上がりたい(fly)!!!!!」
そうだ!!!
未知の世界で、どこに、辿り着くか、
分からず、落ちるんじゃない!!
自分が、どこに行きたいか、
自分の意志で選んで、飛ぶんだ!!!
彼女との、
1対1のコーチングセッションが、
私の人生を変えた。
だから、もっともっと、
私は、コーチングのスゴさを、伝えたい。
一人でも多くの人の人生が変わるように。