8月16日、予定通り造影剤使用でCT検査を受けてきました(私の検査に使用された機器です)
午後の検査なので昼食は抜きですが、水とお茶だけは飲んでいいそうです。
X線だからMRIみたいにじっとしてなくて良い分楽なんじゃないかな?と気楽に構えてました
検査着に着替えることもなくCTの部屋に案内されました。点滴をされて台に横になるのはMRIと同じですが、頭の方に腕を伸ばして寝るんですね。知らなかった。
撮影中は台が頻繁に動いて筒から出たり入ったりを繰り返し、息を吸ってください止めてくださいのアナウンスが何度もあります。胸のレントゲンと同じだなあと思いました
「造影剤が入りますね」看護師さんや検査技師?さんが来ました。
「点滴の針のところが少し痛くなります。造影剤が入ると体が熱くなりますが、それはすぐ治まるので大丈夫です。それ以外で具合が悪くなったり、吐き気がしたり、点滴をしている腕の上の方が痛くなったら教えてください。」
え?
MRIのときはそんな説明もなかったし、造影剤入ってもなんの変化もなかったのに?
少し不安になってきたところに、造影剤が点滴に注入された模様。
点滴針の辺りがかすかにチクウッと感じ、そのあたりがボコボコボコッっと音を立てているような感覚がありました。
すぐに顔や胸の辺りがぼうっと温かくなり、股がじわ~っと温かくなりました。しかし1~2分でそれは治まりました。
具合悪くなることはなく検査は続き、最後に血圧を測って終了となりました
CTとMRIの造影剤って薬品が違うんですね。それと、検査であまりにも股間が熱くなったので不安になり、夜にネット検索しまくったところ、CTで造影剤を注入するとおもらしをしたように感じる人もいるという記述をみつけました。なんかホッとしました!