皆さんこんにちは。
昨夜は今シーズン最後の三ツ石へ行ってまいりました。
19時過ぎには渡れそうなので、その頃に到着。既に結構潮が引いていて難なく渡れました。
南寄りの風が少し吹いているので、北向きの釣り座へ。
ここは久しぶりに入りますが、毎回必ず釣れる場所。
時間が限られてるので、急いでコマセを作り、仕掛けをセットします。
コマセを多めに撒き、始めますが、一向にアタリ無し。
いくつかある根回りを狙いますが、一回もアタリ無し
こりゃ駄目だと見切りをつけ、反対側の釣座に。入りたい場所には珍しく先行者が居たので、浅場のポイントへ。こちらも2年ほど前に爆釣した場所。しかし、浅いので、魚が入っているかは分かりません。
遠目を流しますが、一向にアタリが無いので、手前にある大岩周りを丹念に狙う作戦に変更。
ここまで全くアタリが無いので、ボも覚悟しだしていたところ、大岩から潮に乗って離れた瞬間にウキをひったくるようなアタリ
合わせると、重さは無いものの、スピード感のある引きで横に走ります。
途中で水面に出てバシャバシャやるので、ヒラスズキか?と思いましたが、浮上した魚体はメジナ。
それ程大きくはありませんが、貴重な釣果なので慎重にタモ入れ。
35センチくらいのオナガでした。
連発することもあるので、すぐに再開。しかし、そんなに甘くはなく、また暫く沈黙。
オナガを釣ってから20分後くらいに大岩の際でゆっくりウキが沈むアタリ。
合わせるとガツンとした重量感たっぷりの引きで、一度は根に入られますが、放置して根から出たところで浮かせて勝負あり!
これは40センチのクチブトでした。
その後はコマセが無くなるまで粘りましたがアタリすら無し。
2回しかアタリがありませんでしたが、何とか2匹確保できました。
