皆さんこんにちは。

暫く更新が途絶えてしまいました。


実は先週も三ツ石まで行って尺オナガ2匹と35くらいのオナガを一匹釣りました。


18時から21時の短時間釣行だったので写真はなし。


オナガを食べましたが、クチブトに比べて肉質が筋肉質で確かに美味しかったです。


そして10日の金曜日、夜中から入り土曜日の昼間の干潮で帰るプランです。


駐車場には土曜日の1時に到着。そこそこ潮が引いていたので難なく渡礁。

北風予報でしたがほぼ無風だったので、まずは東向きの釣座へ。ここは先週オナガを釣った場所です。


早速始めると暫くは何もなかったのですが、遠目を探っていると電気ウキがジワ〜口笛


しっかりと合わせると凄い勢いで横にある岩に向かって走ります。何とか耐えて岩から剥がすとゆっくりと寄ってきます。

無事にタモに入ったのは40オーバーのクチブトでした。

引きの強さからオナガを期待しましたが、丸々としたクチブトでまずは一安心。


しかし、後が続かず、西向きの釣り座に移動します。

ここは潮が上げてくると戻れなくなるので短時間勝負です。


適当にコマセを撒いて探るといきなりアタリがラブ

かなりの重量感で上がってきたのは、またも40オーバーのクチブト。

そこから続けて2匹同じサイズを追加したところで潮が満ちてきたので撤収。


お土産には十分な量が釣れたので、一旦休憩。


持参した発泡スチロールの箱に海水を入れて保冷剤の力でキンキンの海水氷を作ります。

メジナを脳締めして海水氷にイン。急速に冷やして臭みが出るのを防ぎます。


持参したコンビニのおにぎりを頬張り、暫く休んだ後、オナガを釣るべく少し水深のある場所に移動。

夜が明ける頃から釣り始めると、強烈なアタリがあり、釣り上げると本日最大のクチブトでした。しかし、クチブトはもう十分なのでリリース。45センチくらいあったと思います。


さらに、重々しい引きで上がってきたのは赤いブダイ。かなり大きくて持ち帰るか悩みましたが、食べきれないと思いリリース。


明るくなってからも良型のクチブトは沢山釣れますが、オナガは小さいのばかり。

30あるなしのオナガを一匹だけお持ち帰りしました。




9時を過ぎると潮が引いてきたので撤収の支度をして、10時過ぎに無事に帰還しました。

長い時間磯に居たため花粉を大量に吸い込んだようで、土日は花粉症の影響が酷くて家に籠もってました。
この時期は長時間外に居るのは辞めたほうがいいですね笑い泣き
持ち帰ったメジナは鱗と内蔵を取り真空で熟成。
昨日一匹の一部を刺し身で食べましたが、脂が乗り美味しかったです。


2023年釣果
アジ×10
キス×7
ヤリイカ×1
スルメイカ×6
カマス×20
クチブトメジナ×16
オナガメジナ×4