皆さんこんにちは。

昨日は定時で仕事を切り上げ、西湘サーフへぶっこみサビキに行ってきました。


現地には18時半に到着。海は濁りがあり、少しウネリも入ってますが、何とかやれる状況です。


早速準備して始めると、19時15分頃からポツポツと当たります。


しかし、前回同様バラシが多い笑い泣き

というより、竿が持っていかれる程の大アタリがあるものの、竿を持つと逃げられてる状態が何度かありました。


理由を色々考えたのですが、1つ思い当たる節が…


いつもは竿立てを垂直に立てるのですが、ユーチューブで垂直ではなく海側に倒す方が良いと言っていたので、試してみました。

しかしながら、この場合、大きなアタリがあると竿の角度が水平に近くなってしまい、磯竿の利点である柔らかさが活かせないような気がします。また、アタリが分かるようにとラインスラッグを取り、ラインが張るようにしていたのですが、一気に竿を持っていくようなアタリだと口切れを起こしているのかもしれません。


次回、竿立ては垂直に、ラインを張りすぎずファーストランを磯竿の柔らかさで吸収できるよう試してみたいと思います。

バラシの原因が何か追求するのも楽しみの1つです。


結局、20時までに3匹。それ以降は22時までアタリすらなしでしたショボーン



一番大きなアジが33センチ、他二匹は25センチちょっとでした。

2022年釣果
カマス×3
ヒラメ×9
ソゲ×5
ヤリイカ×28
カサゴ×46
ヒラフッコ×2
メジナ×19
アカハタ×5
ムラソイ×9
オニカサゴ×2
キス×39
マゴチ×1
ワカシ×2
アジ×35