なんだか例年に増して慌ただしい年度末になっていますね。
どうしても9年前を思い出してしまう…。
楽しい記憶なら良いけれど、あの記憶はもちろん、全く楽しくないものだから、余計に不安だけが募っていくような心持ちです。
2020年3月。
数字で見ると、どんな月なのか。
見ていきましょう。
まず、西暦で見た場合。
2+0+2+0+3=7
「7」のパワーを持った月。
「7」は
自己投資に時間とお金をかける
貴重な充電期間
役に立たないような考え方や価値観は手放す
内面の充実を心がけるとよい
そんな時期にあたります。
両手いっぱいに荷物を抱え込んでしまうと、収穫する際に手がふさがっていて何も受け取ることができない。
受け取るためのスペースを作っておくのが必要な時なんです。
また、人が〜、周りが〜、ではなく、自分自身はどうしたいのか。自分自身のメンテナンス、内面の充実など、自分を磨く、見つめ直すのに良い時期なんです。
どうしても周りや情報に振り回されそうな落ち着かなさがありますが、まず自分です。
自分勝手に振る舞え!自分がよければ良い!ということではありません。
自分に必要なものは何なのかをしっかり見極めること。
自分には持ちきれないような不要な考え、価値観は本当に必要なのか。今一度考え、選定するのに使うと良い月です。
そして、和暦でみた場合。
令和2年3月
2+3=5
「5」のパワー。
「5」は、
成長に適した時期。
自分自身の成長に伴って、環境が変化し、人間関係も変わっていく。
成長すれば、サイズが合わなくなる洋服が出てくるように、古くなったものは脱ぎ捨てる必要がある。
抗うのではなく、変化の波に乗るのがポイント。
こんな数字です。
自分が成長すれば、その分人間関係も変わる。変化が起きる。そんな数字が「5」です。
変わることを恐れずに、しなやかに波を乗りこなすこと。
ここがポイントです。
西暦で見ても、和暦で見ても。
ポイントはここ。
↓
「まず、自分自身!!」
