うちのメンズ、好き嫌いがみんな違うんです。
そして、種類もそれぞれ、1つ2つではないんですね。
メンズだけではなく、義母も娘も、メンズ程ではないにしろ、何かしら嫌いなものがある。
ということは、ですよ。
何を作っても、誰かは嫌い、食べない、という状態。
これ。好き嫌いがなく、出されたものをなんでも食べられる私からすると、とっても面倒臭いんです。
しかし、最近では
「何を作っても誰かは嫌いなんだし、1品しか作らないわけじゃないから、嫌いじゃないものだけ食べれば良いじゃん!」
と割り切るようにしました。
いや、だって。
みんなが好きなもの、なんて言ったら、毎日唐揚げか焼肉になっちゃいますからねww
これって人間関係と一緒だな、と。
その人によって、嫌なポイントや許せないポイントってありますよね。
だからこそ、どんなことをやっても、どんな人でも。
「その人のことを好きな人が2割、6割はどちらでもなく、嫌いな人が2割」
と言われているのだと思います。
どんなに周りから良い人と言われていても、2割の人には良く思われない。
何を作っても(何をやっても)誰かは嫌い。
これはしょうがないから、
好きな人が食べれば(仲良くすれば)良い。
ただ、調理方法が変われば、好きになることだってあるかもしれない。
(見る角度が変われば、良い面が見えるかもしれない。)
その、調理方法を変えるレシピ=数字使い®︎メソッド、
になり得るかもしれません。
ぜひ体験してみてくださいね。
