突然思い出した7年前の記憶。
7年前の夏。
私は「ジベル薔薇色粃糠疹」という皮膚の病気になりました。
名前だけ聞くと、薔薇色って・・・
綺麗で気品のある名前・・・
まさに薔薇の花びらのような数ミリから数センチの発赤が身体中にできる皮膚の病気です。
詳しくはこちら
胸のあたりに一つ。
かぶれたように発赤ができたのが始まりでした。
でも、真夏だったこともあり最初は、あせもかな〜くらいに思っていたんですよね。
一応お薬の知識はあったから、あせもの薬の中でも、ステロイドが入っていないあせもの薬を塗って様子を見ていました。
(理由がわからないかゆみ・発疹の際は、ステロイドを使わない方が無難。万一、ウイルスや細菌による症状だった場合に悪化してしまうことがあるためです。)
それでも全然良くならず。
しばらくすると、だんだん数が増えてきて。
赤みも強くなってきました。
そうなって初めて。
受診。
お医者様は一目見て、「ジベル薔薇色粃糠疹だね」と。
この病気。
手足や顔など、服から出るところはほとんど症状が出ず、お腹や胸、背中など、体の真ん中にほとんどの発赤が集中します。
しかし、とても目立つところが1箇所あるんですよ。
それは首!!
真夏だったので、ハイネックを着るのもツライし![]()
とても目立ちます。
それに見た目がやはり、気になります。
当時息子の幼稚園行事でお泊まりがあったので、みなさんと浴場に行くのもはばかられる・・・。
まず感染らないから、行事に言っても大丈夫、とお医者様からのお墨付きは頂いたのですが、やはり見た目が気になるし、要らぬ心配をかけてしまう・・・。
(結局、息子の体調不良と重なりお泊まりせずに帰ることになったのですが・・・)
子供の遊び場に行くのも、なんとなく周りの視線が気になる。そんな思いをしました。
この病気。
冬にかかる方が多いそうなのですが、私は真夏から初秋にかかりました。
治療のお薬は、乾燥肌に付ける保湿の薬。
そして治るまでに1〜2ヶ月かかりましたね〜。
そして当時は、1度かかると、まず2回目はないよ、って言われました。
幸い今まで、外から見て驚かれるような病気になったことがなかったので、いろいろな気持ちを知る、いい勉強になりました。
原因などは、あまりわかっていないようなので、対策などは立てようがない気がしますが、こんな症状もあるんだよ、ってことでご紹介しました。
最後に、私の首の症状の写真を載せますね。
綺麗じゃないので、
皮膚症状の写真などが苦手な方、
見たくない方はここまでにしてくださ〜い。
・
これは、結構良くなってきてからです。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・おとなの文化祭@こおりやま Vol.9
日時: 2019年6月30日(日)
10:30〜15:30
場所:ビッグパレットふくしま
1階 多目的展示ホール A
住所:福島県郡山市南2丁目52番地
無料駐車場あり
https://ameblo.jp/otonanobunnkasai/
数字使い®︎基礎講座・応用講座
日時:2019年 6月 10日(月)
2019年 6月 27日(木)
10:30〜 1.5〜2時間 基礎講座
14:00〜 1.5〜2時間 応用講座
どちらか一方のみの受講も可能です。
基礎講座と応用講座の受講日が異なっても大丈夫です。
ただし、応用講座は
基礎講座を受講済みの方に限ります。
(私以外の数字使い®︎の方の
基礎講座を受講済みの方でも大丈夫です)
場所:福島県郡山市内のカフェ
ご自身の飲食代はご負担ください。
受講料: <各> 10800円
再受講: <各> 3780円


