先日舞い込んだニュース速報。
内田裕也さんが亡くなったとの報道。
樹木希林さんが亡くなってまだ半年ほど。
別々にお住まいとはいえ、お互いの存在がお互いの中で大きかったのだと思いました。
樹木希林さん
1943年1月15日
昭和18年1月15日 生まれ
3つの数字は
西暦だと 6・6・7
和暦だと 6・7・7
内田裕也さん
1939年11月17日
昭和14年11月17日 生まれ
3つの数字は
西暦だと 8・5・1
和暦だと 8・6・1
お二人とも、もともと「1」の目立つ生年月日。
それが、和暦になると、更に「1」が目立ちますね。
希林さん 18・1・15
内田さん 14・11・17
お二人とも、この時代にお生まれ、ということは、ご自分の生年月日は和暦で認識される機会が断然多かったものと推察されます。
ということは、この数字を何十回・何百回と書いて、見て、聞いてきたはず。
それならば、「1」を意識する機会がいかに多かったか!!
このお二人だと、今までのお互いの生き方を貫くためには、別々に生活するのが、うまくいくコツだったのかも、と思えるくらい。
「1」はリーダー・プライド・カリスマ・頑固
近いところに、リーダーの数字の方同士がいると、どちらかがその要素を消すこともある・・・。
お外の関係であれば、ぶつかることもあるのでしょうが、家族やパートナーの関係だと、どちらかが要素を消す・・・。
お誕生日を構成する数字から見て、自分を貫く、という部分では、やはり内田裕也さんの方が、より自分を貫かれている感じがしますね。
西暦の3つの数字で見ると、
樹木希林さんは愛情・情の人。
中庸であり、情の数字である「6」が2つ。
それを貫き通す人生。味わい尽くす人生。
それでいて、独りでもやり抜く強さを求められる人生。
西暦で内田裕也さんを見ると、
ムードメーカー的要素が多く、その時の気分や自分の中の価値観に従って、自由に自由に振る舞いたい方。
それでいて、実はどこか自分に自信がない。
お二人の数字を合わせると、
お互いの数字が重なることなく、足りないところを補完し合っている状態ですね。
尻拭いは、希林さんだった?
ちなみに和暦の3つの数字だと
「6」の情の数字が重なる
バランスの良さは崩れることなく、情が重なる。
離れていても、バランスの取れた情の重なる、離れがたい間柄だったのでしょう。
あちらでも、仲良くされるのでしょうね。



