処方箋シリーズ、ちょっと休憩。
今日は、
いつも3つの数字を計算する際に使ってる
お誕生日について。
3つの数字を出す時に必要な、お誕生日。
このお誕生日、
生まれる前は予定日ってありましたよね。
でも、あくまで予定日。
予定日通り生まれる人って少ないのでは?
あるデータだと
20人に1人くらいだそうです。
私の子供たちも、予定日ではない日に
生まれてきました。
どちらも10日以上早く。
そこで、予定日通りだったら、
3つの数字はどう変化していたのか、
調べてみました。
息子
お誕生日からの3つの数字
4・1・11
予定日からの3つの数字
8・5・6
娘
お誕生日からの3つの数字
8・3・4
予定日からの3つの数字
1・5・6
ちなみに私
お誕生日からの3つの数字
4・11・4
予定日からの3つの数字
8・6・8
まず驚いたのは、どちらも
真ん中の数字と右の数字が同じだったこと。
真ん中「5」の右が「6」
特に息子は、この数字になっていたら
今とはだいぶ印象が変わっていました。
今は、「陰」の部分が強く
男の子の割に落ち着いた印象の息子ですが
予定日通り生まれてきていたら
「陽」の部分が前面に出て、
明るく元気で親分肌。
例えるならジャイアンのような子に
なっていたのかも。
そして娘。
全体の雰囲気は今とあまり変わらないけど
今の数字は、みんなを巻き込んで明るい。
予定日の数字は一人突き抜けた感じがあり
すごいスピードで行動や思考をしている。
まるで主演女優のようなイメージ。
そんなニュアンスの違いが見て取れます。
そして私。
私も今は「陰」の数字ばかり。
自分で言うのもなんですが(笑)
落ち着いていて、思考ありき。
それが、予定日に生まれていれば
「陽」の数字がメインになって
今よりもエネルギッシュさが目立つ人
だったと思います。
そして一番のポイントは
予定日の時にはみんなが持っていた「6」
これが「4」に置き換わっていること。
私はとても「4」に縁があります。
そして、逆に「6」には縁がありません。
これは潜在能力を見る方法で、
色々な数字を見た時に、
私は「6」だけなかったのです。
そんな私のところに息子も娘も
「6」ではなく「4」を選んで生まれてきた。
息子、娘が自分で選んで生まれてきた数字が
「4」というのはもちろんなのですが、
私の子供としてあえて「4」を持って
生まれてきたのには、何か理由があるのかと
思ってしまうほど。
私にはスピリチュアルな能力はありません。
ただ、数字を読んでいるだけ。
見えないものが見えるわけでもないし
何かを感じるわけでもない。
でも、こんなに「4」が訴えかけてくると
気にせずにはいられませんよね。
前世というものがあるのならば、
私はよほどテキトーに
生きていたのでしょうか(笑)
今回の人生は、
真面目に真面目に。
コツコツ続けること、を
肝に銘じなさい
そんなメッセージを受け取りました。
子供達の数字の違いを調べるために
母子手帳を見て
予定日を引っ張り出してきたのに。
結局は自分へのメッセージに
気づく、というオチになりました。
うん、この辺も真面目(笑)
家族の数字は、自分へのメッセージも
含んでいるかもしれませんね。


