今日は「」と「」のお話。

 

数字には相性・・・とまでは

いかないけれど、お互いに

相手の考え方が察しにくい数字があります。

性質的に反対、というと

わかりやすいでしょうか。

 

相性が悪いわけではありません

性質が反対

そう思っていただけると良いですね。

 

反対なんだな・・・

と理解するだけで

相互理解が進みますよ。

 

お誕生日からの数字の出し方は

こちらの記事から

 

では「」と「」のお話。

 

」はリーダーの数字

」もリーダーの数字

 

」は「中庸」←陰でも陽でもありません

」は「」の数字

 

これだけではなんともわかりにくいですね。

 

 

「6」

 

 

」の形は

お腹に赤ちゃんのいる妊婦さんにも

見えますよね。

自分の中にもう一つの命を宿す、たくましさ

 

真の優しさや究極の愛

バランスのとれた美しさを持っています。

 

人に気を配り、手を差し伸べる

そんな優しさがあり、

その行動には情が伴います

この人のために、あの人のために・・・

だから、子供や、部下など、

後進の育成にも

しっかり手をかけてくれます。

 

しかし、自分が情をかける分、

他人にも、自分と同じように

情をかけてほしいと思ってしまったり、

情をかけるべきだと思ってしまったり。

 

情の部分をとても重要視する数字です。

 

 

「9」

 

 

全ての数字の要素を持った数字「

それ故、強い特徴がないのが特徴

全体の調和を優先し、自らは主張せずに

影のまとめ役を担うような方。

場が和やかになるように

常に周りの人々への気遣いを欠かさない。

気遣いもできて穏やかで、とても大人な方。

どんな当たりが来ても、一旦は受け入れる。

そんな対応ができる方。

 

しかし、周りが平和であるためには・・・

周りがうまくまとまるためには・・・

情を切り離した判断をすることもできる

理論的で合理的な面も。

人への気遣いは情が全てなのではなく

全体的なバランスを取るための気遣い

必要であれば、時には情を切り離し

非情にすらなれるかも。

そんな大人な方。

 

 

」は

どっしりと、下の方に心が

 

」は

ぎっしり入った知識・判断力が上の方

 

向かい合わせてみると、

重きを置く部分、

丸みの場所、○の場所が反対

 

違いのイメージつきましたでしょうか?