今日は「6」と「9」のお話。
数字には相性・・・とまでは
いかないけれど、お互いに
相手の考え方が察しにくい数字があります。
性質的に反対、というと
わかりやすいでしょうか。
相性が悪いわけではありません。
性質が反対
そう思っていただけると良いですね。
反対なんだな・・・
と理解するだけで
相互理解が進みますよ。
お誕生日からの数字の出し方は
では「6」と「9」のお話。
「6」はリーダーの数字
「9」もリーダーの数字
「6」は「中庸」←陰でも陽でもありません
「9」は「陰」の数字
これだけではなんともわかりにくいですね。
「6」
「6」の形は
お腹に赤ちゃんのいる妊婦さんにも
見えますよね。
自分の中にもう一つの命を宿す、たくましさ
真の優しさや究極の愛
バランスのとれた美しさを持っています。
人に気を配り、手を差し伸べる
そんな優しさがあり、
その行動には情が伴います。
この人のために、あの人のために・・・
だから、子供や、部下など、
後進の育成にも
しっかり手をかけてくれます。
しかし、自分が情をかける分、
他人にも、自分と同じように
情をかけてほしいと思ってしまったり、
情をかけるべきだと思ってしまったり。
情の部分をとても重要視する数字です。
「9」
全ての数字の要素を持った数字「9」
1+8
2+7
3+6
4+5
それ故、強い特徴がないのが特徴
全体の調和を優先し、自らは主張せずに
影のまとめ役を担うような方。
場が和やかになるように
常に周りの人々への気遣いを欠かさない。
気遣いもできて穏やかで、とても大人な方。
どんな当たりが来ても、一旦は受け入れる。
そんな対応ができる方。
しかし、周りが平和であるためには・・・
周りがうまくまとまるためには・・・
情を切り離した判断をすることもできる
理論的で合理的な面も。
人への気遣いは情が全てなのではなく
全体的なバランスを取るための気遣い
必要であれば、時には情を切り離し
非情にすらなれるかも。
そんな大人な方。
「6」は
どっしりと、下の方に心が
「9」は
ぎっしり入った知識・判断力が上の方に
向かい合わせてみると、69
重きを置く部分、
丸みの場所、○の場所が反対
違いのイメージつきましたでしょうか?