数字を生活に・お仕事に取り入れる!
ということで、
新たにお仕事別数字活用術のご紹介を
ご紹介したいと思います。
お仕事別、数字活用法
今日は「講師」と言われるご職業の方へ
今回は「講師」の中でも、
ピアノ、とか、語学とか、
形ある「モノ」でないものを
教えていらっしゃる方向けに
書いていきたいと思います。
お客様・生徒さんが持っている
数字によって
こんなことを心がけていただくと
スムーズですよ〜のポイントを。
生徒さんがお持ちの数字は、
左の数字、もしくは真ん中の数字で
イメージしていただくと
わかりやすいと思います。
(右の数字はその要素はあっても
数字によって出方が変わるので、
一般論として書きにくいので)
お誕生日から出す3つの数字の
出し方はこちらの記事をチェック!
自分のお客様の場合はどうなの?と
気になる方は、近々サービスの
案内をアップしたいと思いますので、
ブログをチェックしながら
お待ちくださいね。
生徒さんがお持ちの数字が
「1」
プライドが高め、1番でいたい
まっすぐな方で柔軟性は不足しがち
「さすが〇〇さん」や
「〇〇さんならできます!」
プライドを刺激しながら
誉めて伸ばしてください
「2」
要領がよく、協調性がある
ちょっと優柔不断になりがちなので
「こうしてみたら」
「こんな方法もあるよ」
と、ちょっと背中を押してあげる
そんな意識で接するとうまくいきます
「3」
自由な発想ができて、思ったら行動できる
フットワークの軽さをお持ち
多少飽きっぽいので、
常に楽しめるように
ちょこちょことプチご褒美が
あると頑張れる方
目標設定は細かい方が良いでしょう
「4」
真面目で現実的
突拍子もないことを言われても
心に響きにくい
先に全体像を見せて、
今はココ・・・というのがわかると
俄然燃えるタイプ
「5」
スピード感が大切
新しいことを次々こなしたい
コツコツとこなす課題ではなく
次はこれ、次はこれ、と
テンポ良く進めてあげた方が良い
「6」
とても優しくて情を大切にする方
先生ために・・・のように
「〇〇のために」があった方が
頑張れる方。
自分のためではない、
他の誰か・何かの為に・・・を
意識させてあげると良い
「7」
一人で物事を完成させる力のある方
人と同じでは気に入らないので、
少し変わった特別な方法の方を好む
合理性も含めて、理由から
きちんと説明してあげた方が伸びます
きっとその後で、
自分でも調べると思いますけど・・・
「8」
エネルギッシュで活動的
勢いもある方
それをやったら、
自分にどんな利益があるのか、が
大切なので、先の未来を見せてあげると
より、やる気が出るタイプ
「9」
穏やかで、自分の意見を
表立って言わない面がある方
理論的で博識
全てをわかっていたいところがあるので
「最後はやっぱり〇〇さんでないと」
のようなポジションを用意してあげる
いかがですか?
生徒さんの心を掴む一助になれば幸いです。
