先日、1ダースは12本・・・

12」は1+2=3 なので

」のパワーを持つ数字

そして、「3」の倍数・・・

という記事を書きました下矢印

https://ameblo.jp/hirameki4114/entry-12349294623.html

 

 

」と「12」の共通点というか、

区切りを表す数字だ・・・ということが、

英語にした時にも

感じることができるんだな〜と思ったので、

今日はそのことについて

書きたいと思います。

 

 

英語で、1番目2番目3番目・・・

と数えると

1番目  first

2番目  second

3番目  third

4番目  fourth・・・

 

」番目まではそれぞれに単語があるけれど

」以降は th  が付くようになります。

 

オリンピックのメダルと同じく、

」までで区切り

」と「」では

印象や言葉が全く異なってくる

 

日本語では数え方単語には

区別ないですけどね。

 

 

 

 

 

そして、「12

英語で数字を数えていくと・・・

10」  ten

11」  eleven

12」  twelve

13」  thirteen・・・

 

12」まではそれぞれに単語があるけれど

13」以降は teen が付く

 

これは、英語だけでなく

ドイツ語やスェーデン語も一緒で

ゲルマン派語の数詞に

見られる特徴なのだそうです。

言葉の成り立ちや、歴史については詳しくないので

ウィキペディアによると・・・なのですが

 

12

約数が多く便利だから

新月や満月の回数がほぼ12回だから

(1年がほぼ12ヶ月だから)

など、

様々な理由から使われてきたようですが

とても興味深いな、と思いました。

 

 

」という区切りの数字の倍数。

そして、足し算をし、1〜9までの

数字のパワーを見た時に

「3」以外で初めての

「3」のパワーを持った数字、「12」

 

 

こじつけに感じる方も

いらっしゃるかもしれませんが、

単純に面白い!と思いませんか?

 

 

区切り、最小単位を表す「3」