寄付して頂いたマスクの配布方法にモヤっと。 | ペットロスからのリバース/猫の里親になるブログ

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熟年再婚の夫婦が、飼い猫の「にゃん太」を失くしペットロスに。
そして、新たに2匹の猫の里親になることになる決心をしました。にゃん太との思い出を振り返りながら、里親になる喜びと新たな発見を綴ります。

寄付して頂いたマスクの

配布方法にモヤっと。

 
私は、家で介護されている
要介護者を担当する
ケアマネジャーをしています。
 
昨日、市役所から通知が
送られてきて、
「社会福祉法人から、
紙マスクの寄付がありました。
ケアマネジャー1人につき
35人分(要介護者1人に5枚)
配布するので、
自宅に届けて欲しい」
という内容でした。
 
確かに、
市役所に受け取りに
行けない人も多いので、
しかたがないこと
ではあります。
 
善意で送って頂いた
社会福祉法人にも
感謝の気持ちで
いっぱいです。
 
しかし、モヤっとするのは
市役所の出先機関でもない
民間企業の私たちが
市役所に受け取りに行き
 
職員一人当たり35名
の要介護者のお宅に
一方的に配布の協力を
依頼される。
 
ケアマネジャーは月に1回
訪問することにはなって
いますが、
この時期に限り
国から電話やFAXでの
やり取りを認められている
 
強制ではありませんが、
利用者の立場になると
貰っている人と
貰っていない人で
苦情も出かねません。
 
市役所も財政難かも
しれませんが、民間企業の
ことも考えて欲しいと
モヤっとした次第です。