3年ぶりの福岡 1(鞆の浦)
少しタイトルが変ですが、コロナも終わり3年ぶりに福岡に帰りました。
東京から車での往復なので、途中、前から行ってみたかった尾道を観光しての予定を立てました。朝早く出発して、思ったより順調だったの、更に欲を出して鞆の浦(広島県福山市)にも寄ることにしました。
約2週間前。いつもの事ですが、記事にするのが遅くなりました。
先ず、新東名駿河湾沼津SAで朝ごはん。
駿河湾~伊豆半島(遠くに箱根)が良く見えます。
昼は、新名神の土山SA(滋賀県甲賀市)
白湯ベースの九州のちゃんぽんとは違ってしょうゆベースのちゃんぽん。これは意外に美味い。
新名神の集中工事で少し渋滞はあったものの、無事関西を通過して予定より早く山陽道を西へ。時間の余裕もあり、ちょうどガソリンもほぼゼロとなり、福山東インターで降りて給油後少し走って、鞆の浦へ:
まず、海岸山千手院福禅寺:
福善寺對潮樓から望む、弁天島と仙酔島。江戸時代の朝鮮通信使が、日東第一形勝(日本一の景勝という意)」と賞賛したことで知られています。
写りは悪いのですが、明治維新の志士たちの集合写真があり、説明図と突き合わせると、有名な志士の顔が確認できます。
時間がないので、鞆の浦の常夜灯を見に港の方に行くと、やはり古い町並みが残っています。
そして常夜灯:
尾道に向かって、海沿いの道を行くと:
瀬戸内海は穏やかで、海の表情が全く違います。
参考:
癒しの港 鞆の浦の観光スポット情報はこちら - 鞆物語 (tomonoura.life)
(続く)
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