早いものです。
あっと言う間に、12月なんですね(・Θ・;)


先月は、なんだかんだで、
更新が少なかったです~(-"-;A

気を取り直して今回はこれです。


オリンピック選手になるには、
幼少期より一つのスポーツに絞り携わる事が
一番の近道なのです。


野球やバスケ・テニスを含めスケートやスキー、
はたまた柔道や水泳などありとあらゆる競技で、
今現在、活躍されている殆どの方は、
幼少期より習い始めていますね。

まっ!、早く習わせた方が良いのは、
今では当たり前の様です。

で今回は、「落とし穴」なのですが、
何が「落とし穴」かと云うと

身体の成長と共に身体の使い方が変わるという事。

ど~ゆ~ことかと云うと
成長と共に身長や手足が伸びるのですが、
ただ伸びると思っていませんか?

成長と共に身長が伸びると体格も変わり、
これと同時に重心が変わるのです。


重心が変われば、使う筋肉も変わるのです。

幼少期からの反復練習は、
脳と身体に染み付いているのですが、
身体が成長すると共に
動きが少しずつ変化しているのです。

しかしここで脳は、
微妙に変わっている身体の動きと、
幼少期からの動きの記憶とのギャップが
成長と共に徐々に生じてしまうのです。


急激な変化は、目に見えて解るのですが、
ゆっくりと変化するものは、
意外と云うかほぼ解らないのです。


TVで「アハ体験!!」って脳を活性化させる
番組を見た事があると思いますが、
ゆっくりとした変化は、意外と気付かないものです。

多分これと同じ事で、
ゆっくりと起こる自分の身体の変化は、
自分ではなかなか気付かないもので、
家族を含め周りの指摘で気付く事が多のです。






なんとなくなのですが、本日はここまでです。
つづきは、次回へ(・_・;)



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