成長痛の原因のほとんどは、
骨の成長スピードと筋肉の
成長スピードが伴わない事により
痛みを発する事が多いようです。

痛みの多くは、
踵や膝と言った関節に集中しています。


当院での治療は、
身体全体を調整させて頂いております。

その理由は、
身体を成長させるのは、
脳から成長ホルモンが分泌され
身体全体がこれに
反応して均等に伸びていきます。

しかし、ホルモンを出すと言う
作業が一つ増える事で、
脳内と身体のバランスが
崩れてしまうのです。

つまり裏を返せば、
身体は常日頃からストレスを感じて、
限界ギリギリの所で保っていると
言う事が言えるのです。

ストレスに対して限界を超えた時に
一部だけが過剰に反応を起こしてしまい、
「痛み」として「症状」を感じてしまうのです。

身体を整えることで脳は、
身体全体をコントロール
し易い状態に戻してあげるのです。


これが治療なのです。

特に頚椎1.2番の変異は、
ダイレクトに脳に影響を与える事ができるので、
注意を払い調整を行うのです。


また、成長する事で身体の動きが
変わっている
事はお気づきでしょうか?

成長すれば、身体の重心が変わります。

重心が変われば、使う筋肉が変わり、
これに伴い手足の動かし方が変わります。


ここから導き出される事は、
体重の乗る下半身の関節に
特に影響を与えるのです。

それが、「痛み」となって感じるのですが、
ここで、更に細かく診ていくと
可動範囲の一番狭い場所に
必然的に荷重や圧力が集まるのです。


それが、
「踵」や「膝」に痛みを感じる理由なのです。


ちょっとだけ
身体の診方をを変える事で、
負担の掛る場所が見つかり、
その部分を庇う事で症状を
感じていると言う事が
診えて来ませんか?


そ~なると
治療方法も見つかるのです。


如何でしょうか?
ご一考の程!

本日は、ここまで(・∀・)



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