決意のターニングポイント。

 
大好きな翔さんとサシ呑みしてる俺。
まあ嬉しそうだこと。
同じ人に思えない。自分でも。
反動が凄いぞ。
 
あ、これは似てるかも。

 

 

 

失礼！話がそれました。

 

 

舞台『炎の蜃気楼昭和編 散華行ブルース』

8月19日に幕を降ろしました。

 

 

それは同時に「炎の蜃気楼」がいよいよ環結した瞬間でもありました。

 

ご来場の皆さん

誠にありがとうございました！！

 

 

初日から千秋楽までずっとスタンディングオベーション。

その拍手と眼差し、皆さんの想いにどれだけ救われたことか。

本当に感動的な景色でした。

 

 

 

この作品に出逢えて

直江に出逢えて

本当によかった。

 

 

 

あんなに生を輝かせながら

愛と運命に真っ向から向き合って抗おうともがく姿は美しかった。

 

多くの人は大人になるにつれ、何かを諦めたり遠ざけたりしてしまうのに

直江はひたすらに真っ直ぐ向き合い続けていた。

 

 

俺もそういう強さを持った人でありたい。

自分の愛や運命に逃げることなく責任もって向き合って生きたいな。

 

表現者としても人としても面白くて大事なことを学ばせてもらえました。

 

 

大好きな大好きな先輩や仲間たち。

 

　

　
 
沢山呑んで演技についても人生についてもいっぱい話せて、この上なく楽しかったし掛け替えのない時間だったなあ。。

 

先輩たちとしこたま呑んでアツく語り合った時間は間違いなく俺の人生に影響を与えてくれています。

 

まっすぐダメだしをくれたり、アドバイスくれたり、一緒に自分の事のように悩んでくれたり

素晴らしい役者さんって人格が素晴らしいんですよね。

人間力がパない。

 

でも次の日は覚えてなかったり（特にシ〇ジ兄さんw）

 

 
 
 
プロデューサーの辻さん
原作者の桑原先生
主演の翔さん
 
直江として選んで頂きありがとうございました。
この作品と、直江と出逢わせてくれてありがとうございました。
 
 
「人生は出逢い」
人生を変えるとんでもない出逢いになりました。
 
 
 
ミラステに出逢っていなければ去年の夏で芸能界を引退していました。
 
直江が俺を呼んでくれたのだろうか。
ありがとう、直江。
 
おかげで俺もまっすぐ自分の人生と向き合う事が叶い始めました。
 
 
 
 
 
今回が自分の「俳優活動の集大成」と豪語して来ました。
これで役者としては一区切り。
 
これからは活動のスタンスが大きく変化して行きます。
念願の、俺としてはとてもありがたい環境の変化です。
 
 
 
まだ詳しくは言えないのですが、これからは
「役者で音楽もやってる」ではなく
「音楽やっていて役者もやっている」
 
という表現されるよう頑張って行きたいです。
やっと17歳の頃からの夢をかなえらる。
 
 
 
ちゃんと本気で挑戦しきってから俺は死にたい。
 
 
 
なので、自分のターニングポイントとなる作品がミラステで心から良かった。
「ありがとう」と「大好き」がいっぱい詰まった作品、カンパニーです。
 
支えてくれて、背中を押してくれてありがとうございます。
 
 
 
夜叉衆よ、永遠に。
 
またいつか巡りあいましょう。
その日が来るまで。
 
「さようなら」
 

 
 

 

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音楽ユニット≪ シキドロップ ≫

key平牧仁

 

ワンマンLive開催決定

・Liveタイトル…『シキハメグル』
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