ども‼️日本一の足根骨オタク、ひらまっちゃんです。
前回に続いて、調身ウォークを指導しただけで、良くなった例を紹介します。(もちろん、患者様の了承を得て書いています)
今回はコレ!
「急性膝関節炎」
50代女性。コロナ禍が明ける兆しが見えてきた頃、通常生活に戻る前にダイエットを思い立ち、家の中で激しめのダンスをしていて膝を痛めたとのことで、来院されました。来院時には膝関節全体が腫れ、痛くて曲げられず体重をかけられないので歩けないので車で送ってもらったようです。
全身調整した後、診察台では仰向けで膝関節の可動方向を確認しながら股関節の連動を誘導し、痛みが出現しないことを確認しました。まっすぐ立っていただき、つま先の向きと着地位置を指導しその通りに歩いていただいたところ、「アレ⁉️痛くない‼️」とその場で痛みが消失したことに感動されていました。
次の日も来院され、腫れは多少残って入るものの、初回の施術から歩けるようになったとのことでした。施術前の足の着地場所になってしまうと膝に激痛が走るのだけど、指導したつま先の向きと着地位置を意識すると痛くなくなる、ということでした。
全身調整は、足の着地位置を自在に操れるよう柔軟性をあげるために。
この方には腫れはありましたが、テーピング固定は必要ありませんでした。股関節の可動域を広げて膝関節との連動を促しました。
そして、歩き方を変えていただくことで、膝関節のほんらいの可動方向へ正します。
歩く時の着地位置と、上半身が荷重側の足に載るタイミングを修正してもらっただけで、膝が腫れていても痛みなく歩けることに驚いていらっしゃいました。
「横から」だけ見ると、脚が前後に動けば歩けるように思ってしまいますので、股関節、膝関節、足関節が前後に曲がれば歩けるようなイメージを持ってしまいます。
ただ前後に曲がればいいという訳ではなく、実際には足が地面に接した瞬間、足の真上に重心があることが必須になります。「横から」見ると、足の接地と重心の進行速度のタイミングをはかり、「前から」見ると、重心の真下に接地ポイントをもっていくことが必要、ということになります。
すると、横から見るのと前から見るのを合わせて「上から」見る感覚が必要です。「脚を前後に動かせば歩ける」というイメージに違和感を覚えたアナタは調身ウォーカーです‼️
くわしくは拙著をゼヒ一度、ご覧ください~
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