東京都港区六本木にある、ラ シャッスへおじゃましました。

アクセスは東京メトロ南北線の六本木一丁目駅から徒歩7分です。

ジビエフレンチのお店で、依田誠志シェフはジビエ教本という書籍を出しています。

シェフと奥様は自らハンティングに行き、仕留めた食材をお店で提供しています。
ですのでお店で美味しく提供するには、どういう仕留め方をすれば良いかなど、狩猟についても知り尽くしている方々です。

今回は狩猟シーズン終了後に伺いました。
最後の猟で捕れた食材を狙ってました😉
いただいたのは、カルガモのバロティーヌ、ヒヨドリ、雌鹿のTボーングリル、ファーブルトン😀

特に美味しかったのは雌鹿のTボーンです😆
シェフの奥様が仕留めた物で、仕留めてから30分以内に食肉処理施設に持っていき処理をしたそうです。
ですので肉の柔らかさが抜群で、臭みも無く、黒毛和牛より美味いのではと思いました👏
ジビエの魅力は個体の味、処理、調理が上手く組み合わせれば、畜産では味わえないレベルのお味になる事です。
当たりハズレもありますが、当たりを引いた時の喜びはひとしおです😄
今回の鹿は大当りです😆

また来シーズンの狩猟期になったら、依田夫婦の極上ジビエを食べに行きます!

ご馳走様でした🙏

雌鹿のTボーングリル

カルガモのバロティーヌ

ヒヨドリ

自家製パンにはバター、猪のリエット、オリーブオイル

ファーブルトン