起こりは半月前。

「着物を着て、髪を結って、シティーに行って欲しい」
と友人に頼まれました。
よく話を聞くと「ゲイシャ」が1名必要なんだとか。

ゲイシャ?

芸者です。
あるオージーの方が芸者のメークをするので(!)
できれば日本人に着物を着せて、カツラでも構わないので日本風にして欲しいとの事。

事前に、美容師さん、着付け師さん、私が集まり芸者について話し合いました。
パーフェクトな芸者の姿には出来ないので、「えせ芸者」でよい事になりました。

髪は新日本髪(風?)に和風の髪飾り、着付けは付け下げに丸帯。
これだけでも、私はわくわくしてしまいます。
成人式でも私は日本髪は結っていなかったかも。
他の人に着物を着せてもらうなんて、もう何年ぶりかしら。

こちらが完成図
皆さんの努力の成果です。
髪型も着付けもばっちり!
芸者が一丁できあがり。

hiralimのBeading Days

hiralimのBeading Days

ちょっと、正面は勘弁してください。

ちなみにメークのモデルなので、顔は下地だけ塗って、学校の受付で待っていました。
首も手も耳も白く塗っています。
きっと変だったと思ったでしょうね。
メーク後は、まるで別人です。
まるでコスプレ状態。

試験終了後、この姿で車を待っていたら、
通りかかった車に乗った小さい子がじっと私を見ていました。
手を振ったら、びっくりして家族に話していました。
人形だと思ったんでしょうか?

メルボルンでこんな体験が出来るとは思っていませんでした。
皆さんに感謝です。