ひらくが調律整体を始めたわけ〜その1

実はわたし、

からだの
あらゆるところに
古傷があります。


田舎育ちなせいか、

ぼーっと
しすぎていたのか、

動きが雑だったのか、

あ、多分
どれもだ、笑

そんなわりに
結構スポーツが
好きだったりして
よく怪我をしていました。
（※下手の横好き、得意なわけではない）


そんなわけで

からだの
メンテナンスに行って

怪我の履歴を
お話しすると毎回、

うわー
満身創痍ですね。

と言われるほど。


宇宙調律ナビゲーター

調律整体師の
ひらくです。


さてさて、

今日は

わたしが整体を始めたわけ、

を書こうかな。



フィジカルチューニングで

提供している

調律整体は

強くひねったり
強く揉まない、

手指や身体の
ポイントに
軽く触れたり
なでるだけ。

なのに
身体の痛みが
すうっとなくなり

本来の身体バランスに
整っていく。

魔法のような
優しい整体です。


この整体に
わたしが
いつ出会って、

どうして
この整体を
やりたいと
思ったのか、


つらつらと
綴ってみようと
思います。


☆☆☆

打撲や
強い衝撃を
受けた傷、

たとえば
骨折や脱臼、

あと捻挫や
突き指とか、は


ちゃんと
ケアしておかないと

2～30年くらい
経ってから
身体の不具合として
出てきます。


わたしの場合は
主に
打撲かなー。

　↓
打撲した上に
大出血するような
ものから
足首の軽い捻挫（3回ほど）、
腰骨強打（これがボス）、
背中強打（息できなくなった）
突き指（かなりやってる）、
頭部強打（多分結構ある）
顔面強打（数回）
あと、
尻餅（数回）とか

書いてみると

なんか
壮絶な過去でも
あるんじゃないかと
思われそうですが笑、

そうでもないです。

(あるのか！)

結構覚えてる
だけです。

それなりに
大変でしたが、
大丈夫です。


で、例に漏れず、
30代後半に入ってから

痛めた部分が原因で

腰の痛み、
膝の痛み、
首、肩のこり、
背中の張りや痛み

などとして
あらわれ、


しかも
ぱっと見てわからないような
場所だったり、

ちょっと
施術が難しい

(むやみに触られたくない)
場所だったりで、

それを
解消してくれそうな人を
探しては、
施術を受ける、

ということを
ここ10年ほど
繰り返していました。


おまけに
わたしの職業は
イラストレーターで
（今でも一応ね）

仕事でずっと絵を
描いていたので
常に、

首肩、腕のこりは

え？鉄板でも入ってるの？

と言われるくらい
ひどかったのです。


身体のむくみ、
身体ががちがちで
息が浅い、
冷え、便秘、

そして、
疲労がなかなか抜けずに
すぐに寝込む。
いつも微熱がち。

そんな身体で
ずっと
過ごしていました。


さて、

フィジカルチューニングで
行なっている
整体に出会ったのは
2014年の夏のこと。


わたしは
朝起き抜けから
あまりに
腰（というかお尻まわり）と
膝が痛くて

いいストレッチは
ないものか、

解消してくれそうな
ところはないものか、

とネットで
色々探していました。


検索結果を
つらつら見ていると、

ふと、
「腓骨を上げると
腰、膝が楽になる」

という文章が
目につきました。


腓骨ってどこだっけ？
と画像検索して、

ああ、
膝下外側の骨か！

とわかり、

これ、上がるの？？
どうやって
上げるんだろう？？？

と探して、
目に飛び込んできたのが

「完全無痛整体」を
されている

「仁龍堂整体院」 。

※現在は撏龍堂整体院


腓骨を上げることに
ついて、
読んでいるうちに、

かんぜんむつう？
どんなのだろう？

という
気持ちがむくむく。

もしかしたら
ここいいかもしれない！

と

早速予約をとり、

院長の渋谷さんに
施術をして頂くことに
なりました。


続きます。




頭痛、
首、肩、背中、
腰、膝や足の痛み、

原因不明の痛みや

慢性症状、

息がしにくい、
緊張が取れない、
疲れが取れない、

などなど、
気になる症状が
ある時は、

一度フィジカルチューニングを

おためしくださいね