第60回 さくらば終演 | ライスのヒトリゴト

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大阪の瓢箪山という田舎から出てきた役者です!
主に舞台中心に活動してます!
良かったらブログ始めたので見てください♪



日曜日無事、「さくらば~散る陽に映るは水鏡~」終演しました。


観劇していただいたお客様はじめ、演出様、制作様、音響様、照明様、殺陣指導して下さった殺陣集団鴉様、そしてキャスト様!

この舞台に関わった皆様ありがとうございました!!


今回、自分は柿本俊輔という大阪弁で喋る団子屋で裏では長州の倒幕派の間者で、実はわかる方にはわかる歴史上の人物を演じさせていただきました!


大阪弁の役はいつわりびと空でもやってるけど、ラストの本性出すシーンの標準語への切り換えが結構大変でした!


大阪弁と標準語ではイントネーション違うから、一瞬での切り換えは苦労したし、でもそこはこだわりたかったから一番努力したかな(笑)


そんな余韻も残しつつ、次は今週のオズの魔法使いです!


これまた違う役なんで、こっちに切り換えてやっていこうと思います!!


ではでは


出演情報


「オズの魔法使い」


アメリカのカンザスに住むドロシーは、家ごと竜巻に巻き込まれて飛ばされてしまいます。落ちた先は、見たことも無い全く別の世界でした。

カンザスに帰りたいドロシー。その世界の住人たちから、『偉大なるオズ大魔王』なら願いを叶えてくれると聞きます。ドロシーは、黄色いレンガの道を進んで、オズの住むエメラルドの都へ向かいます。途中で、知恵が欲しいかかし、心が欲しいブリキ、勇気が欲しいライオンと出会い、一緒に協力しながら旅をしてエメラルドの都にたどり着きます。

すぐにカンザスに帰れると思ってお願いをしたドロシーですが、願いを叶える代わりのの難しい条件をオズから出されてしまいます。困ったドロシーですが、仲間たちと力を合わせて立ち向かうことにしました。

さあ、ドロシーは無事にカンザスに帰れるのでしょうか?そしてオズの正体は?児童文学の最高傑作とも言われる、ライマン・フランク・ボーム原作の永遠の名作を、オリジナル新作ミュージカルとして上演します。

公演情報

【会場】三鷹市芸術文化センター 星のホール
【チケット】全席指定 3,000円(税込)
【日程】2017年2月11日(土祝)・12日(日)
ダブルキャストによる「Wonderful」と「Wizard」の2パターンでの上演です。全4回。

2/11(土祝) 16:00 Wonderful
19:00 Wizard
2/12(日) 11:00 Wonderful
15:00 Wizard

原作:ライマン・フランク・ボーム
作・編曲:久田菜美
脚本:鶴川里香
演出:鶴川里香/神山一郎
振付:黒田珠代/中谷みゆき/間瀬富未子
歌唱指導:染谷妃波/間瀬富未子

※ダブルキャストによる「Wonderful」と「Wizard」の2パターンでの上演です。
※キャストにより、役で出演しない回にアンサンブルなどで出演します。
※急病などにより、予告なく変更になる場合がございます。

米山はウィザード回に出演。
宜しくお願いします!