お花見をしました。そして飲酒運転と過失修正について。 | 交通事故に強い 行政書士 拓 法務事務所のブログ

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ご覧いただきありがとうございます。
行政書士 拓(ひらき)法務事務所です。
ここでは交通事故を中心に、私たちの業務をご紹介していきます。
よろしくお願いいたします。

こんにちは。

お久しぶりの投稿になってしまいました。

皆様におかれましては、お変わりはないでしょうか?

 

近隣の高校や大学の卒業式も終わり、そのままあっという間に入学式も終わってしまいましたね。

それと同時に、桜も綺麗に咲いて散っていきました。

 

皆様は今年、お花見されましたか?

私は業務の合間に、今年は舞鶴公園にお花見に行ってきました。

 

私が公園を出たのは18時過ぎだったのですが、ちょうどその頃からお仕事帰りの方々が公園を訪れ始めていました。

太陽を浴びながら咲いているお昼の桜もとても綺麗でしたが、夜桜はまた違った雰囲気で素敵ですよね。

 

そんなお花見シーズンも過ぎ、歓迎会の時期にさしかかってまいりましたが、この時期に増加するのが飲酒運転です。

このブログを読んでくださっている皆様ご自身が飲酒運転をされることは無いと思いますが、それ以上に、交通事故に遭ってしまい、しかも相手方が飲酒運転だった場合に気をつけていただきたいのです。

 

それはなぜかというと、仮に交通事故の相手方が飲酒運転をしていた場合、過失修正が行われる場合があるからです。

交通事故における過失については、次回の記事で詳しくご説明する予定ですので、ぜひご覧ください。

 

しかしこの過失修正ですが、保険会社がすぐに認めてくれる場合ばかりではありません。

先ほど述べた飲酒運転も、もちろん例外ではありません。

 

一度過失修正することを否定されてしまった場合、ご自分のお力だけで相手方のほうが悪いということを証明するのはなかなか難しいです。

そんな時には、迷わず専門家にご相談ください。

 

当事務所のサイトでは、この記事でお伝えしきれなかった詳細な説明をしております。

もし、当事務所に少しでも関心を持っていただけましたら、ぜひ一度ご覧ください。

 

当事務所のサイト

 

この記事が、お困りの皆様と我々が出会うきっかけとなれば幸いです。