こんばんは!
今日は風の強い一日でした。
今日は提携頂いてる企業様の京都本社において会議があり行って参りました!!
提携企業様の本社は・・・京都駅の目の前にあります・・・
が・・・
クルマで行きました・('◇')ゞ
提携企業様の会議についてはまた改めてUPさせていただきますが、
今回クルマで行ったのは行きたい場所があったからです!
それは・・・
車が折れる神社・・・車折神社と書いて・・・くるまざきじんじゃと読みます。
名前の由来は・・・
わたしが以前調べた内容で簡潔にお伝えしますと
その昔、偉い方が牛車で出掛け、この場所で車軸が折れて動けなくなります。
その後その先の橋が壊れ、もし車軸が折れずそのまま進んでいたら命を落としていたかもしれなかったという出来事が由来だそうです。
この神社にはわたしが子供のころに亡母に連れて行ってもらい、それ以来母とも行きましたが母存命中もわたしだけ行くぐらい好きな場所です。
なぜ好きなのか・・・
その1「高校受験」
わたしが高校受験の時、家族で深夜にお百度参りに来たことがあります。
第一志望校は私の成績では少し厳しいににもかかわらず願書を出したところ・・・
倍率1.71倍と新聞に掲載されました。
そこで担任の先生からは変更受付期間中に他校に変更を検討してはどうかと言われ締め切りギリギリまで悩みました・・・そしてそのままを選択しました。
変更後の倍率が新聞に掲載されました・・・
1.01倍
合格しました・汗
その2「クルマの事故」
成人式に出席するたまに大学のため当時住む大阪から名古屋に帰省し高速道路で大きな単独事故を起こします。
その事故は高速道路終点ということで車線減少のガードレールがわたしのクルマのフロントガラスからリアガラスまで突き抜けて串刺しになり誰が見ても死亡事故と言われました。
が!運転席のシートがなぜか斜めに倒れたことでガードレールが頭の上を抜け自力で脱出することが出来たこととクルマがガソリン車ではなくディーゼルエンジン車で火災に至らなかったことが奇跡的に助かったと警察の方にいわれました。
成人式には出られませんでしたが命を守っていただきました。
ここまでですでに長々となってしまいましたが今回は車折神社のポイントをお伝えしたいと思います。
まず本殿
まずここでお参りをします。
次に本殿の左側へ歩みを進めます。
このまま進むと・・・裏に行きます。
実は裏にもお参りポイントがあります!
ここはお百度を踏む際の中継点になります。
ここで数を数えるための「竹」を手にしながら本殿をグルグルと回りお百度を踏みます。
ここからまた右に歩みを進めると本殿のほうへ向かいます。
このあとは社務所前に向かいます。
社務所前には「手清め」とは別の右手にバケツが積んである水場があります。
このバケツに柄杓で水を満タンに入れます。
水を入れたら右手へ写真の鳥居の向こうの右のお参りポイントまで
歩みを進めます。
すると写真のお参りポイントが登場します!
右上あたり(目印にバケツを置きました)の部分にバケツの水を入れ、
お参りをします!
すると・・・
水が奥の社の脇にある獅子落としまで流れていき・・・
お参りの最中に・・・「コンッ!」となります・笑
なんとも趣がありませんか?
今日もこの一連の作業!?をわたしが迷うことなくやっていたら、二十歳ぐらいのお嬢さんに「すみません、これは何ですか?」と声をかけられ、この流れをしっかりご説明させていただきました。
無事に出来たようで、わざわざわたしのところまでお礼を言いに追いかけてきてくれました。
この車折神社には「芸能神社」もあり、多くの芸能人の方が参拝されていて、赤い木札にたくさんの名前が掲示されています。
あちこちに点在しているので芸能人の方の名前を探すのも楽しいかもしれませんね。
皆様も京都・嵐山方面に行かれる機会があったらぜひいかがでしょうか?
明日もよい一日にいたしましょう。
本日もありがとうございました。